阪神1か月ぶり“16度目完封負け” 近本光司の連続試合安打も『30』でストップ
阪神は今季16度目の完封負け
◇プロ野球セ・リーグ 広島3―0阪神(7日、甲子園球場)
前日、今季12試合目で広島に初勝利を挙げた阪神。この勢いで今季初のカード勝ち越しを狙いましたが、2回、4番・マクブルーム選手に先制の10号ソロホームランを許します。
攻撃は何度もランナーを出しますが、広島先発・アンダーソン投手を打ち崩せず、0-1とリードを許したまま9回を迎えます。
すると9回表阪神リリーフの加治屋蓮投手が、2アウト1、2塁で代打・松山竜平選手に低めのカーブを捉えられると、前進守備の外野を越えられ、追加点となる2点を許しました。
その裏、阪神は上位から始まる好打順でしたが。2番・島田海吏選手が空振り三振。3番・近本光司選手はセカンドゴロと、広島の守護神・栗林良吏投手にランナーを出すことができません。
そして4番・佐藤輝明選手は3球連続のストレートにレフトフライ。三者凡退で試合終了となりました。
阪神の完封負けは6月9日のソフトバンク戦以来、今季16度目。また球団新記録がかかっていた近本光司選手の連続試合安打も“30試合”で途絶えています。
前日、今季12試合目で広島に初勝利を挙げた阪神。この勢いで今季初のカード勝ち越しを狙いましたが、2回、4番・マクブルーム選手に先制の10号ソロホームランを許します。
攻撃は何度もランナーを出しますが、広島先発・アンダーソン投手を打ち崩せず、0-1とリードを許したまま9回を迎えます。
すると9回表阪神リリーフの加治屋蓮投手が、2アウト1、2塁で代打・松山竜平選手に低めのカーブを捉えられると、前進守備の外野を越えられ、追加点となる2点を許しました。
その裏、阪神は上位から始まる好打順でしたが。2番・島田海吏選手が空振り三振。3番・近本光司選手はセカンドゴロと、広島の守護神・栗林良吏投手にランナーを出すことができません。
そして4番・佐藤輝明選手は3球連続のストレートにレフトフライ。三者凡退で試合終了となりました。
阪神の完封負けは6月9日のソフトバンク戦以来、今季16度目。また球団新記録がかかっていた近本光司選手の連続試合安打も“30試合”で途絶えています。