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プロ野球セ・リーグ 広島―DeNA(2日、マツダスタジアム)
広島の
矢崎拓也投手は、8回のDeNA打線を三者凡退に抑えました。
先頭の大田泰示選手には、5球目のフォークを捉えられます。しかし、ショートの小園海斗選手がジャンピングキャッチし、1アウト。
続く佐野恵太選手にもいい当たりを打たれますが、ファースト寄りに守っていたセカンド矢野雅哉選手の好ポジショニングもあり、セカンドゴロに。
4番牧秀悟選手には4球目のフォークを打たせ、センターフライに打ち取り、無失点で1点のリードを守り切りました。
これにSNS上では、「オラオラピッチングで乗り切った!」「安定感ある」とファンは称賛の声を上げています。