【ヤクルト】小川泰弘は4回途中3失点「もう少し細かいところを詰めていけるよう」 鈴木康平が火消しみせる

ヤクルト・小川泰弘投手
◇プロ野球オープン戦 楽天-ヤクルト(11日、静岡)
ヤクルトの小川泰弘投手が楽天とのオープン戦に先発登板。4回途中3失点の内容に、「今後の課題としてもう少し細かいところを詰めていけるようにしていきたいです」と話しました。
2回に失策と2四球で満塁のピンチを背負ったものの小郷裕哉選手を低めのボールで打ち取り得点を与えず。3回も3者凡退でスコアボードにゼロを並べます。
しかし、4点リードで迎えた4回、4安打を浴び3失点。4回2アウトまでに72球を投じ、降板となりました。
今季13年目を迎える34歳右腕。「今日は、しっかり力まずに投げることを意識して投げました。全体的にいろんな球種を使いながら投げることができました」と振り返りつつ、「今後の課題としてもう少し細かいところを詰めていけるようにしていきたいです」と話しました。
またその後、2アウト2塁のピンチを今季巨人から移籍した鈴木康平投手が1球で打ち取り、火消しをみせました。
ヤクルトの小川泰弘投手が楽天とのオープン戦に先発登板。4回途中3失点の内容に、「今後の課題としてもう少し細かいところを詰めていけるようにしていきたいです」と話しました。
2回に失策と2四球で満塁のピンチを背負ったものの小郷裕哉選手を低めのボールで打ち取り得点を与えず。3回も3者凡退でスコアボードにゼロを並べます。
しかし、4点リードで迎えた4回、4安打を浴び3失点。4回2アウトまでに72球を投じ、降板となりました。
今季13年目を迎える34歳右腕。「今日は、しっかり力まずに投げることを意識して投げました。全体的にいろんな球種を使いながら投げることができました」と振り返りつつ、「今後の課題としてもう少し細かいところを詰めていけるようにしていきたいです」と話しました。
またその後、2アウト2塁のピンチを今季巨人から移籍した鈴木康平投手が1球で打ち取り、火消しをみせました。
最終更新日:2025年3月11日 15:54