吉田正尚 打率.320でリーグ首位打者 12号2ラン&今季10度目の3安打
12号2ランHRを放った吉田正尚選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB レッドソックス 7-1 ブレーブス(日本時間26日、フェンウェイ・パーク)
『4番・レフト』でスタメン出場したレッドソックスの吉田正尚選手。4打数3安打1HRと今季10度目の3安打を記録し、打率.320で首位打者に立ちました。
吉田選手は初回、セカンドゴロに打ち取られます。
3回第2打席には内野安打で出塁します。しかしランナー1・2塁の場面で6番トリストン・カサス選手がフライを打ち上げると、1塁ランナーのデュバル選手はヒットと判断したのか飛び出してしまいます。ブレーブス守備陣は落ち着いて1塁へ送球し2つめのアウトを奪います。さらにこの隙をついて、2塁ランナーの吉田選手は3塁への進塁を試みますが、これもタッチアウト。トリプルプレーが成立してしまいました。
4回第3打席は、2球目にインコースを攻められると、3球目もインコースを攻められ、これが足に当たり死球で出塁しました。
6回第4打席は150キロのシンカーをレフト前に運び、7月11度目のマルチヒットを記録しました。
さらに5-1のリードで迎えた8回第5打席。2アウト1塁の場面で142キロのスライダーをとらえると、打球はライトスタンドに飛び込み、12号2ランホームランとなりました。
チームの連勝にも貢献した吉田選手は、打率を.320に伸ばし、リーグ首位打者となっています。
『4番・レフト』でスタメン出場したレッドソックスの吉田正尚選手。4打数3安打1HRと今季10度目の3安打を記録し、打率.320で首位打者に立ちました。
吉田選手は初回、セカンドゴロに打ち取られます。
3回第2打席には内野安打で出塁します。しかしランナー1・2塁の場面で6番トリストン・カサス選手がフライを打ち上げると、1塁ランナーのデュバル選手はヒットと判断したのか飛び出してしまいます。ブレーブス守備陣は落ち着いて1塁へ送球し2つめのアウトを奪います。さらにこの隙をついて、2塁ランナーの吉田選手は3塁への進塁を試みますが、これもタッチアウト。トリプルプレーが成立してしまいました。
4回第3打席は、2球目にインコースを攻められると、3球目もインコースを攻められ、これが足に当たり死球で出塁しました。
6回第4打席は150キロのシンカーをレフト前に運び、7月11度目のマルチヒットを記録しました。
さらに5-1のリードで迎えた8回第5打席。2アウト1塁の場面で142キロのスライダーをとらえると、打球はライトスタンドに飛び込み、12号2ランホームランとなりました。
チームの連勝にも貢献した吉田選手は、打率を.320に伸ばし、リーグ首位打者となっています。