プロ野球・
ソフトバンクは4日、澤柳亮太郎投手(24)が横浜市内の病院にて「右肘関節内側側副靭帯再建術」および「右肘頭骨接合術」を行ったことを発表。
澤柳投手は8月10日の楽天戦の投球後に右肘を負傷。MRI検査の結果、右尺骨肘頭疲労骨折と診断され戦線離脱となっていました。
去年ドラフト5位でロキテクノ富山からソフトバンクに入団。今季11試合に登板し2勝1敗、防御率3.38とリリーフとして台頭。8月1日楽天戦では、プロ初勝利をマークしていました。
ソフトバンクは、今回の手術により澤柳投手の復帰については、1年から1年半を要する見込みとのことです。