NBA・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズ選手が日本時間2日、罰金3万5000ドル(約530万円)の処分を受けました。

エドワーズ選手は日本時間28日に行われたレイカーズ戦で第3クォーター残り5分付近で、相手選手と接触しコートに倒れます。ファウルを取ってもらえなかったエドワーズ選手はその後の態度もありテクニカルファウルを取られ、退場処分となりました。

この判定に納得できなかったのかさらにその後、ボールを持ってしばらくコートを歩き、コートからでる際、客席へボールを投げ込みながら退場しました。この行動が不適切行為と見なされ、NBAから3万5000ドルの罰金処分が下されました。

これでシーズン16回目のテクニカルファウルとなったエドワーズ選手は、規定により1試合の出場停止処分を受け、1日の試合を欠場しました。

エドワーズ選手は今季、ここまで58試合に出場して平均27.3得点、6リバウンド、4.6アシストをマークしています。