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プロ野球セ・リーグ 中日-広島(9日、バンテリンドーム)
広島は2回、中日の大野雄大投手から坂倉将吾選手がフォアボールを選びます。
1アウト1塁で打席には
小園海斗選手。今季、大野投手に対しては打率.167と当たっていませんでしたが、高めに浮いたカットボールを捉えるとセンターの頭上を越える3ベースヒットを放ちました。
これで広島が1点を先制しています。
これで勢いに乗りたい広島でしたが、宇草孔基選手の打席で、3塁にいた小園選手は、飛び出していたところを中日のキャッチャー木下拓哉選手に刺され、タッチアウトとなってしまいました。