【海外移籍】小田裕太郎がハーツに完全移籍 今冬J1日本人選手の海外移籍発表はW杯活躍の谷口彰悟ら11人に
移籍を発表した神戸のFW小田裕太郎選手(写真:アフロ)
サッカーJ1のヴィッセル神戸は11日、小田裕太郎選手がスコットランドリーグ1部のハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)へ完全移籍することを発表しました。
神戸の下部組織出身の小田選手は2020シーズンからトップチームに昇格、2022シーズンではリーグ戦など合わせて24試合に出場しました。
トップチームではJリーグ通算、43試合出場で2得点、カップ戦7試合出場、天皇杯4試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で6試合出場1得点を記録しています。
小田選手はクラブの公式HPを通じて「小学校のスクールから約10年ヴィッセルでお世話になり、たくさんのことを経験させてもらいました。(中略)海外に挑戦できるチャンスがあるなら必ず挑戦しようと決めていたので今回このような決断をしました。
この決断を後押ししてくれたクラブや家族には、本当に感謝しかないです。そしてファン、サポーターの皆さんどんな時も応援してくださり、その応援は常に力になりました。海外に行っても応援し続けてくれたら僕はとても嬉しいですし、皆さんに成長した姿を見せられるようにチャレンジし続けたいと思います。改めて約10年本当にありがとうございました」とコメントしています。
またハーツの公式HPでは、小田選手は3年半契約で背番号は「88」と明かしています。
その一方で今季のJ1チームからは、この冬の移籍期間で、同じく神戸の小林友希選手やカタールW杯で活躍した川崎の谷口彰悟選手など11人の日本人選手が海外移籍を発表しています。
◇冬の移籍期間で海外移籍を発表しているJ1日本人選手(11日時点)
DF 岩田智輝 横浜FM→セルティックFC(スコットランド)
DF 谷口彰悟 川崎→アル・ラーヤンSC(カタール)
DF 丸橋祐介 C大阪→BGパトゥム ユナイテッド(タイ)
DF 宮本優太 浦和→KMSKデインズ(ベルギー)
DF 小林友希 神戸→セルティック(スコットランド)
MF 天野 純 横浜FM→全北現代モータース(韓国)
MF 三竿健斗 鹿島→サンタ・クララ(ポルトガル)
MF 江坂 任 浦和→蔚山現代FC(韓国)
MF 横川 旦陽 湘南→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール)
MF 福井太智 鳥栖→バイエルン(ドイツ)
FW 小田裕太郎 神戸→ハーツ(スコットランド)
神戸の下部組織出身の小田選手は2020シーズンからトップチームに昇格、2022シーズンではリーグ戦など合わせて24試合に出場しました。
トップチームではJリーグ通算、43試合出場で2得点、カップ戦7試合出場、天皇杯4試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で6試合出場1得点を記録しています。
小田選手はクラブの公式HPを通じて「小学校のスクールから約10年ヴィッセルでお世話になり、たくさんのことを経験させてもらいました。(中略)海外に挑戦できるチャンスがあるなら必ず挑戦しようと決めていたので今回このような決断をしました。
この決断を後押ししてくれたクラブや家族には、本当に感謝しかないです。そしてファン、サポーターの皆さんどんな時も応援してくださり、その応援は常に力になりました。海外に行っても応援し続けてくれたら僕はとても嬉しいですし、皆さんに成長した姿を見せられるようにチャレンジし続けたいと思います。改めて約10年本当にありがとうございました」とコメントしています。
またハーツの公式HPでは、小田選手は3年半契約で背番号は「88」と明かしています。
その一方で今季のJ1チームからは、この冬の移籍期間で、同じく神戸の小林友希選手やカタールW杯で活躍した川崎の谷口彰悟選手など11人の日本人選手が海外移籍を発表しています。
◇冬の移籍期間で海外移籍を発表しているJ1日本人選手(11日時点)
DF 岩田智輝 横浜FM→セルティックFC(スコットランド)
DF 谷口彰悟 川崎→アル・ラーヤンSC(カタール)
DF 丸橋祐介 C大阪→BGパトゥム ユナイテッド(タイ)
DF 宮本優太 浦和→KMSKデインズ(ベルギー)
DF 小林友希 神戸→セルティック(スコットランド)
MF 天野 純 横浜FM→全北現代モータース(韓国)
MF 三竿健斗 鹿島→サンタ・クララ(ポルトガル)
MF 江坂 任 浦和→蔚山現代FC(韓国)
MF 横川 旦陽 湘南→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール)
MF 福井太智 鳥栖→バイエルン(ドイツ)
FW 小田裕太郎 神戸→ハーツ(スコットランド)