【公示】左精巣腫瘍摘出のソフトバンク・大関友久と今季で引退の明石健志が登録 レイを抹消
ソフトバンク・大関友久投手
日本野球機構(NPB)は24日、選手の登録と抹消を発表。
ソフトバンクでは大関友久投手と、今シーズン限りでの引退が発表された明石健志選手が登録され、レイ投手が抹消されました。
大関投手は今シーズン18試合に登板して2つの完封勝利を含む6勝6敗で防御率3.01の成績を残していました。
8月2日に左精巣の腫瘍摘出手術を受けた大関投手は「リハビリからのスタートになりますが、早くチームの力になれるよう、また以前よりも力をつけた姿を一軍で見せられるよう、焦らずに頑張っていきます」とSNSでコメントし、1軍への復帰に意欲を見せていました。