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開幕1か月で“打率4割”日本ハム・松本剛! 近年“夢の4割”に近づいた選手たちは?

2022年4月27日 17:46
開幕1か月で“打率4割”日本ハム・松本剛! 近年“夢の4割”に近づいた選手たちは?
打率4割をマークしている日本ハム・松本剛選手
プロ野球も開幕しておよそ1か月が経過し、唯一打率4割をマークしているのがプロ11年目の日本ハム・松本剛選手。

ソフトバンクとの開幕戦では、BIGBOSSこと新庄剛志監督のもと4番に抜てき。難攻不落の千賀滉大投手から2安打を放ち、スタートダッシュに成功しました。

26日時点で25試合中22試合に出場し、75打数30安打。打率.400をマークしています。

昨年は47試合に出場し、打率.261。開幕から打撃不振に陥り4月中旬で打率0割台で2軍降格。それでも9月に復帰すると一時は3割2分をマークするなど、持ち前の広角に打ち分けるバッティングを取り戻し、いい形でシーズンを終えることができました。

いまだプロ野球で規定打席に到達し、打率4割でシーズンを終えた選手はいません。最も近づいたのは、1986年の阪神・バース選手が記録した打率.389。

2001年以降で見てみると、最高打率をマークしたのは.378をマークした当時横浜に所属していた内川聖一選手。(右打者として歴代最高打率)

近年において”夢の打率4割”を期待させる活躍をみせた主な選手は日本ハム・近藤健介選手とソフトバンク・柳田悠岐選手となります。

2017年の近藤選手は開幕から50試合に出場し打率.407をマーク。しかし6月下旬に腰部椎間板ヘルニアと診断され、夢半ばで長期離脱。その後、9月下旬に復帰し、57試合の出場で打率.413をマークしたものの規定打席到達とはなりませんでした。

また2018年の柳田選手は、4月にサイクル安打を達成。5月17日の試合では3打席連続安打をマークし、試合中に一時打率4割をマークしました。

それでも6月に右太もも裏に張りを抱えながらの出場。また9月には打球が頭部にあたり離脱するアクシデントもありながら首位打者となる打率.352を記録しました。

ここまで打率4割をマークしている松本選手、ケガで離脱することなく“夢の打率4割”へ、5月もいかに打率を伸ばせるかに注目が集まります。