「叩いておきたい」サッカー・南野拓実 15日豪州戦に意気込み「ホームなので絶対に負けられない一戦」
オーストラリア戦に向けて調整をするサッカー日本代表
アウェーでこれまで一度も勝てなかったサウジアラビア相手に2-0で勝利したサッカー日本代表が12日夕方、W杯アジア最終予選のオーストラリア戦に向けて調整を開始しました。
三笘薫選手、上田綺世選手は室内で調整。その他の選手たちは外でランニングやパス練習など調整。最年長・長友佑都選手の声かけに笑顔を見せるなど、終始リラックスした様子で練習を行いました。
練習後取材に応じた南野拓実選手は、アウェーで初めて勝てたサウジアラビア戦を振り返り「前回W杯予選のアウェー戦、僕も出場して負けていたので、今回そういうリベンジの意味でも重要な一戦だった。勝利できて非常にうれしい」と喜びのコメント。
さらに、次戦の強敵オーストラリア戦に向けては「サウジアラビアとオーストラリアはアジアでの強敵の2チームなのでここは両方叩いておきたいと思っている。しかもホームでの試合なので僕たちとしては絶対に負けられない一戦」と意気込みました。
リーグ戦、代表戦に加え、今季は所属クラブのモナコでチャンピオンズリーグにも出場している南野選手。タフなシーズンが続くことについては「ここまでケガなく試合をこなせているのは個人的にはすごく良い。結果を見るとまだまだ物足りないところがあるので、代表でもモナコでもチームの勝利に貢献したい」と語りました。
南野選手は、昨季フランスの大手紙でリーグアン年間ベストイレブンに選出され、リーグアン公式の「ファンが選ぶ年間ベストイレブン」「ASモナコの年間MVP」にも選出。今季も6試合1ゴール1アシストと好調が続いています。
三笘薫選手、上田綺世選手は室内で調整。その他の選手たちは外でランニングやパス練習など調整。最年長・長友佑都選手の声かけに笑顔を見せるなど、終始リラックスした様子で練習を行いました。
練習後取材に応じた南野拓実選手は、アウェーで初めて勝てたサウジアラビア戦を振り返り「前回W杯予選のアウェー戦、僕も出場して負けていたので、今回そういうリベンジの意味でも重要な一戦だった。勝利できて非常にうれしい」と喜びのコメント。
さらに、次戦の強敵オーストラリア戦に向けては「サウジアラビアとオーストラリアはアジアでの強敵の2チームなのでここは両方叩いておきたいと思っている。しかもホームでの試合なので僕たちとしては絶対に負けられない一戦」と意気込みました。
リーグ戦、代表戦に加え、今季は所属クラブのモナコでチャンピオンズリーグにも出場している南野選手。タフなシーズンが続くことについては「ここまでケガなく試合をこなせているのは個人的にはすごく良い。結果を見るとまだまだ物足りないところがあるので、代表でもモナコでもチームの勝利に貢献したい」と語りました。
南野選手は、昨季フランスの大手紙でリーグアン年間ベストイレブンに選出され、リーグアン公式の「ファンが選ぶ年間ベストイレブン」「ASモナコの年間MVP」にも選出。今季も6試合1ゴール1アシストと好調が続いています。
最終更新日:2024年10月13日 13:44