早稲田大・安斎颯馬が25シーズンのFC東京に加入内定 青森山田では松木玖生とチームメート
青森山田高時代、松木玖生選手(背番号10)とハグする安斎颯馬選手 (写真:西村尚己/アフロスポーツ)
サッカーJ1のFC東京が2025シーズンに、安斎颯馬選手の加入内定を発表しました。
安斎選手は現在、早稲田大学のア式蹴球部の3年生。青森山田高校在学時には、現在FC東京で活躍する1学年下の松木玖生選手らとチームを引っ張り、2020年の第99回高校サッカー選手権大会では、チームの準優勝に貢献しました。
また、2015年から3年間FC東京U-15深川に所属していた安斎選手は“古巣”復帰となります。
2年後の加入に関し、チームを通して「幼い頃から夢見ていたプロサッカー選手のキャリアを、中学生のころに育てていただいた東京に帰ってくる形でスタートできることを非常に嬉しく思います。
青赤のユニフォームに袖を通して、熱いファン・サポーターのみなさんとともに戦えることに喜びを感じています。また日本を盛り上げられるのは首都東京のクラブにしかできない特権だと思っているので、ともに東京を熱狂させたいという想いで胸がいっぱいです。
自分の特徴は、強度を高く持ち、熱く、泥臭く戦うことです。良い時も苦しい時も全力でプレーし、見ている人たちを熱く、熱狂させることができる選手になっていきたいです。
これまで関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちを忘れず、東京の勝利、タイトル獲得に1日でも早く貢献できるように取り組んでいきます。応援よろしくお願いします」と安斎選手はコメントしました。
安斎選手は現在、早稲田大学のア式蹴球部の3年生。青森山田高校在学時には、現在FC東京で活躍する1学年下の松木玖生選手らとチームを引っ張り、2020年の第99回高校サッカー選手権大会では、チームの準優勝に貢献しました。
また、2015年から3年間FC東京U-15深川に所属していた安斎選手は“古巣”復帰となります。
2年後の加入に関し、チームを通して「幼い頃から夢見ていたプロサッカー選手のキャリアを、中学生のころに育てていただいた東京に帰ってくる形でスタートできることを非常に嬉しく思います。
青赤のユニフォームに袖を通して、熱いファン・サポーターのみなさんとともに戦えることに喜びを感じています。また日本を盛り上げられるのは首都東京のクラブにしかできない特権だと思っているので、ともに東京を熱狂させたいという想いで胸がいっぱいです。
自分の特徴は、強度を高く持ち、熱く、泥臭く戦うことです。良い時も苦しい時も全力でプレーし、見ている人たちを熱く、熱狂させることができる選手になっていきたいです。
これまで関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちを忘れず、東京の勝利、タイトル獲得に1日でも早く貢献できるように取り組んでいきます。応援よろしくお願いします」と安斎選手はコメントしました。