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MLBカブス8-1メッツ(日本時間23日、リグリー・フィールド)
カブスの
鈴木誠也選手が、先制タイムリーを含む4打数2安打1盗塁1打点の活躍を見せました。
本拠地でのメッツ戦に『4番・指名打者』でスタメン出場した鈴木選手。初回の第一打席、1アウト1、2塁で迎えたチャンスで、2球目のカットボールをレフト前へ運ぶ先制タイムリーを放つと、その直後には今季7個目の盗塁を成功させます。
さらに1アウトランナーなしで迎えた5回の第三打席では、2球目のカーブを捉えてレフトへのツーベースヒット。今季16度目、6月に入ってからは7度目となるマルチ安打をマークしました。