スポーツカブス・鈴木誠也 今季16度目のマルチ安打 先制タイムリー&7個目の盗塁 マルチ安打は6月7度目2024年6月23日 12:11カブス・鈴木誠也選手がマルチ安打の活躍(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)◇MLBカブス8-1メッツ(日本時間23日、リグリー・フィールド)カブスの鈴木誠也選手が、先制タイムリーを含む4打数2安打1盗塁1打点の活躍を見せました。本拠地でのメッツ戦に『4番・指名打者』でスタメン出場した鈴木選手。初回の第一打席、1アウト1、2塁で迎えたチャンスで、2球目のカットボールをレフト前へ運ぶ先制タイムリーを放つと、その直後には今季7個目の盗塁を成功させます。さらに1アウトランナーなしで迎えた5回の第三打席では、2球目のカーブを捉えてレフトへのツーベースヒット。今季16度目、6月に入ってからは7度目となるマルチ安打をマークしました。関連ニュース大谷翔平「ひどくない怪我であることを願っています」緊急降板の元同僚を気遣う 盗塁を阻止には「すばらしかった」「いい状態に戻っている」ド軍指揮官も太鼓判 大谷翔平が“6戦5発”で量産体制大谷翔平「4月、5月よりは全然いいんじゃないかな」 好調の打撃は6戦5発、6月は8本目のアーチ「“モニ谷”仲良かったよね~」 大谷翔平が古巣エンゼルスの選手と談笑 試合では特大弾を記録大谷翔平が古巣から特大の22号含む2安打 “6戦5発”と好調キープし打率はリーグ首位へ浮上 チームは延長戦の末に逆転負け