大谷翔平「4月、5月よりは全然いいんじゃないかな」 好調の打撃は6戦5発、6月は8本目のアーチ
確信の特大弾を放った大谷翔平選手(写真:アフロ)
◇MLBエンゼルス3-2ドジャース(日本時間22日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手が、好調の打撃について語りました。
この日、古巣エンゼルス戦に「1番・DH」で出場。第1、2打席を四球とすると、両者無得点で迎えた5回。2アウト1塁の場面で3番手マット・ムーア投手の甘く入ったストレートをとらえると、確信歩きをみせます。「打った瞬間入るとは思ったので、先制点しっかりいい形でとれたのでよかったなと思います」と打球はバックスクリーン右に吸い込まれる飛距離138メートルの22号2ランホームランを放ちました。
そして8回の大谷選手の4打席では、ルイス・ガルシア投手のグラブを弾き内野安打で出塁。この日2打数2安打とマルチ安打を記録しました。
今月17日に開幕からリードオフマンを務めるムーキー・ベッツ選手が死球を受け、骨折のため離脱。大谷選手は1番の起用が5試合続いています。打順の変化には「試合の第1打席は特に少し違いはありますけど、打順というよりかは前後のバッターが誰なのかというのが一番大事かなと思います」と振り返りました。
また6試合で5発のホームランを放つなど、好調をキープ。6月は4、5月の7本を早くも超えました。好調の理由については「まず構えが安定しているのと、ストライクゾーンをしっかり把握できているということじゃないかなと。結果的にそれが甘い球をしっかりヒッティングするということにつながっているのかなと思います」とうなずき、「最近は打つべくして打っているなとは思うので、感覚的にはやっぱり4月、5月よりは全然いいんじゃないかなと思います」と語りました。
ドジャースの大谷翔平選手が、好調の打撃について語りました。
この日、古巣エンゼルス戦に「1番・DH」で出場。第1、2打席を四球とすると、両者無得点で迎えた5回。2アウト1塁の場面で3番手マット・ムーア投手の甘く入ったストレートをとらえると、確信歩きをみせます。「打った瞬間入るとは思ったので、先制点しっかりいい形でとれたのでよかったなと思います」と打球はバックスクリーン右に吸い込まれる飛距離138メートルの22号2ランホームランを放ちました。
そして8回の大谷選手の4打席では、ルイス・ガルシア投手のグラブを弾き内野安打で出塁。この日2打数2安打とマルチ安打を記録しました。
今月17日に開幕からリードオフマンを務めるムーキー・ベッツ選手が死球を受け、骨折のため離脱。大谷選手は1番の起用が5試合続いています。打順の変化には「試合の第1打席は特に少し違いはありますけど、打順というよりかは前後のバッターが誰なのかというのが一番大事かなと思います」と振り返りました。
また6試合で5発のホームランを放つなど、好調をキープ。6月は4、5月の7本を早くも超えました。好調の理由については「まず構えが安定しているのと、ストライクゾーンをしっかり把握できているということじゃないかなと。結果的にそれが甘い球をしっかりヒッティングするということにつながっているのかなと思います」とうなずき、「最近は打つべくして打っているなとは思うので、感覚的にはやっぱり4月、5月よりは全然いいんじゃないかなと思います」と語りました。