【セ・リーグ順位表】首位広島3連敗で4位巨人まで『2.5差』 阪神が2位浮上 ヤクルト&中日は同率5位
7月3日終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは3日、各地で3試合が行われました。
首位広島相手に阪神は佐藤輝明選手が躍動。4月以来となる4号ソロホームランで先制。1度は追いつかれるも、6回には再びホームランで勝ち越し。阪神は広島に2連勝でカード勝ち越しを決め、2位に浮上しました。
4位巨人は、地元の群馬・前橋での凱旋(がいせん)登板となった先発・井上温大投手が好投。中日打線を8回無失点。打撃では、ヘルナンデス選手が3ランホームランで先制点を奪うなど快勝。中日は巨人を上回る8安打を放つも、得点につなげられませんでした。
DeNAは初回にDeNAの牧秀悟選手の3ランホームランで先制するも、以降は得点を重ねることができず。ヤクルト7回に試合を振り出しに戻されると、9回にサンタナ選手のタイムリー2塁打で勝ち越しを許し敗戦。DeNAは3位転落、ヤクルトは中日と同率の5位となっています。
首位から最下位まで6ゲーム差に全球団がひしめくセ・リーグ。首位広島が3連敗を喫したため、4位巨人までは2.5差となっています。
◆阪神 2-1 広島
勝利投手【阪神】大竹耕太郎(5勝4敗)
敗戦投手【広島】九里亜蓮(4勝5敗)
セーブ【阪神】岩崎優 (3勝3敗11S)
本塁打【阪神】佐藤輝明4、5号
◆巨人 6-1 中日
勝利投手【巨人】井上温大(3勝4敗)
敗戦投手【中日】涌井秀章(2勝5敗)
本塁打【巨人】ヘルナンデス5号
◆ヤクルト 5-3 DeNA
勝利投手【ヤクルト】大西広樹(5勝1敗)
敗戦投手【DeNA】森原康平(1勝3敗17S)
セーブ【ヤクルト】木澤尚文 (3勝1敗3S)
本塁打【DeNA】牧秀悟11号
首位広島相手に阪神は佐藤輝明選手が躍動。4月以来となる4号ソロホームランで先制。1度は追いつかれるも、6回には再びホームランで勝ち越し。阪神は広島に2連勝でカード勝ち越しを決め、2位に浮上しました。
4位巨人は、地元の群馬・前橋での凱旋(がいせん)登板となった先発・井上温大投手が好投。中日打線を8回無失点。打撃では、ヘルナンデス選手が3ランホームランで先制点を奪うなど快勝。中日は巨人を上回る8安打を放つも、得点につなげられませんでした。
DeNAは初回にDeNAの牧秀悟選手の3ランホームランで先制するも、以降は得点を重ねることができず。ヤクルト7回に試合を振り出しに戻されると、9回にサンタナ選手のタイムリー2塁打で勝ち越しを許し敗戦。DeNAは3位転落、ヤクルトは中日と同率の5位となっています。
首位から最下位まで6ゲーム差に全球団がひしめくセ・リーグ。首位広島が3連敗を喫したため、4位巨人までは2.5差となっています。
◆阪神 2-1 広島
勝利投手【阪神】大竹耕太郎(5勝4敗)
敗戦投手【広島】九里亜蓮(4勝5敗)
セーブ【阪神】岩崎優 (3勝3敗11S)
本塁打【阪神】佐藤輝明4、5号
◆巨人 6-1 中日
勝利投手【巨人】井上温大(3勝4敗)
敗戦投手【中日】涌井秀章(2勝5敗)
本塁打【巨人】ヘルナンデス5号
◆ヤクルト 5-3 DeNA
勝利投手【ヤクルト】大西広樹(5勝1敗)
敗戦投手【DeNA】森原康平(1勝3敗17S)
セーブ【ヤクルト】木澤尚文 (3勝1敗3S)
本塁打【DeNA】牧秀悟11号