オリックス・宮城大弥 倍増の1億6000万円でサイン 山本由伸の話で報道陣を笑いに誘う
契約更改を行ったオリックス・宮城大弥投手
オリックスの宮城大弥投手が19日、契約更改を行い8000万円アップの推定年俸1億6000万円でサインしました。
高卒4年目の宮城投手は今季22試合に登板し10勝4敗で防御率は2.27。開幕前のWBCでは侍ジャパンのメンバーとして世界一に貢献しました。今季の活躍を問われると「すごく濃い1年だったけど最後の最後で悔しい思いをしたので来年は最後に勝ちたい」と、あと一歩で日本一を逃した日本シリーズの悔しさを語りました。
会見では来季メジャーリーグに挑戦する山本由伸投手と電話で話した事を明かし「言っていいのか分からないですけど『残留』と言っていたので(チームに)残ると信じています」と報道陣を笑いに誘いました。
来季エースになる立場については「僕はまだまだエースと言われるような実力も存在感もないので切磋琢磨(せっさたくま)しながら頑張りたい」と謙虚にこたえました。
高卒4年目の宮城投手は今季22試合に登板し10勝4敗で防御率は2.27。開幕前のWBCでは侍ジャパンのメンバーとして世界一に貢献しました。今季の活躍を問われると「すごく濃い1年だったけど最後の最後で悔しい思いをしたので来年は最後に勝ちたい」と、あと一歩で日本一を逃した日本シリーズの悔しさを語りました。
会見では来季メジャーリーグに挑戦する山本由伸投手と電話で話した事を明かし「言っていいのか分からないですけど『残留』と言っていたので(チームに)残ると信じています」と報道陣を笑いに誘いました。
来季エースになる立場については「僕はまだまだエースと言われるような実力も存在感もないので切磋琢磨(せっさたくま)しながら頑張りたい」と謙虚にこたえました。