【侍ジャパン】栗山英樹監督「ここまでくると“魂”のぶつかり合い」メキシコとの準決勝へ決意
侍ジャパン・栗山英樹監督
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準決勝メキシコ戦を日本時間21日に控える侍ジャパン。アメリカ・マイアミに到着後、初めてとなる全体練習を終えて、栗山英樹監督が取材に応じました。
ブルペンでは山本由伸投手、佐々木朗希投手らの投球練習を見て、「自分の調整をちゃんとしてくれた」と仕上がりは順調であるとコメント。
そして準決勝の相手メキシコについては、「本当にいい選手、メジャー組が何人もいますし、本当にかけ算のようなチームになっている。しっかりと分析しながらできる限りのことはやっていきます。ここまでくると本当に魂のぶつかり合いで、力の差があるとかそういうものじゃない」と話しました。
WBC優勝まではあと2試合。栗山監督は「選手たちが本当に一生懸命にやってくれて、非常にいい形で進んでくれている。とにかく選手を喜ばせてあげたい思い、それだけなので、しっかり勝ちきれるように全力でやっていきます」と、準決勝に勝つことを誓いました。
ブルペンでは山本由伸投手、佐々木朗希投手らの投球練習を見て、「自分の調整をちゃんとしてくれた」と仕上がりは順調であるとコメント。
そして準決勝の相手メキシコについては、「本当にいい選手、メジャー組が何人もいますし、本当にかけ算のようなチームになっている。しっかりと分析しながらできる限りのことはやっていきます。ここまでくると本当に魂のぶつかり合いで、力の差があるとかそういうものじゃない」と話しました。
WBC優勝まではあと2試合。栗山監督は「選手たちが本当に一生懸命にやってくれて、非常にいい形で進んでくれている。とにかく選手を喜ばせてあげたい思い、それだけなので、しっかり勝ちきれるように全力でやっていきます」と、準決勝に勝つことを誓いました。