「僕には無縁だと思っていた」ソフトバンク・山川穂高がプロ11年目で初のGG賞
ゴールデン・グラブ賞初受賞のソフトバンク・山川穂高選手
今季のプロ野球「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が28日に行われ、パ・リーグの一塁手部門で初受賞となったソフトバンクの山川穂高選手が喜びを語りました。
山川選手は今シーズン、一塁手としては98試合に出場し、失策数は5つで守備率は.994。ホームラン・打点で2冠を達成した打撃だけでなく、守備でも安定したプレーを見せ、ソフトバンクをパリーグ優勝に導きました
プロ11年目での初受賞に山川選手は「僕にはまったくの無縁だと思っていましたので本当に光栄に思います」とコメント。来季については「ちょっと凡ミスも何個かしちゃったので来年はそういうことがないように頑張りたいです」と意気込みを語りました。
また受賞後の取材では、自身の守備についても触れ「本当に下手だったので、ここまでうまくなれたことと、ここに至るまでに教えてくれたコーチの方々、サポートしてくれた方々にも大変感謝しています」と感謝の言葉も口にしました。
山川選手は今シーズン、一塁手としては98試合に出場し、失策数は5つで守備率は.994。ホームラン・打点で2冠を達成した打撃だけでなく、守備でも安定したプレーを見せ、ソフトバンクをパリーグ優勝に導きました
プロ11年目での初受賞に山川選手は「僕にはまったくの無縁だと思っていましたので本当に光栄に思います」とコメント。来季については「ちょっと凡ミスも何個かしちゃったので来年はそういうことがないように頑張りたいです」と意気込みを語りました。
また受賞後の取材では、自身の守備についても触れ「本当に下手だったので、ここまでうまくなれたことと、ここに至るまでに教えてくれたコーチの方々、サポートしてくれた方々にも大変感謝しています」と感謝の言葉も口にしました。
最終更新日:2024年11月29日 11:00