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プロ野球セ・パ交流戦 西武-
巨人(1日、ベルーナドーム)
巨人は5回の先制のチャンスを逃しました。
両者無得点で迎えた5回は、西武先発の渡邉勇太朗投手に対して、先頭の4番
岡本和真選手がヒットで出塁。さらに
大城卓三選手が連打で続くと、泉口友汰選手が犠打を決めて1アウト2、3塁と先制のチャンスをつくります。
しかし、今季初スタメンのウレーニャ選手は、2ボール2ストライクからの5球目、アウトコースいっぱいの152キロのストレートに見逃し三振。8番の
小林誠司選手は、ライトフライで先制のチャンスを逃しました。
試合は巨人先発のルーキー又木鉄平投手が、無失点投球。5回まで両者無得点となっています。