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【巨人】先制の絶好機を逃す 1死2、3塁からウレーニャ、小林誠司が凡退 ルーキーの又木鉄平を援護できず

2024年6月1日 15:25
【巨人】先制の絶好機を逃す 1死2、3塁からウレーニャ、小林誠司が凡退 ルーキーの又木鉄平を援護できず
巨人の阿部慎之助監督(画像:日テレジータス)
プロ野球セ・パ交流戦 西武-巨人(1日、ベルーナドーム)

巨人は5回の先制のチャンスを逃しました。

両者無得点で迎えた5回は、西武先発の渡邉勇太朗投手に対して、先頭の4番岡本和真選手がヒットで出塁。さらに大城卓三選手が連打で続くと、泉口友汰選手が犠打を決めて1アウト2、3塁と先制のチャンスをつくります。

しかし、今季初スタメンのウレーニャ選手は、2ボール2ストライクからの5球目、アウトコースいっぱいの152キロのストレートに見逃し三振。8番の小林誠司選手は、ライトフライで先制のチャンスを逃しました。

試合は巨人先発のルーキー又木鉄平投手が、無失点投球。5回まで両者無得点となっています。