オリックス・バルガスと若月健矢含む4人が新型コロナ陽性 全員無症状で隔離療養中
新型コロナの陽性判定を受けたオリックス・バルガス投手(左)、若月健矢選手(右)
プロ野球・オリックスは8日、セサル・バルガス投手、若月健矢選手、スタッフ2人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表しました。
4人は7日に行われた定期スクリーニング検査で陽性判定を受けています。全員が無症状で、現在は隔離療養の措置を取っているということです。
バルガス投手は今季8試合に主にリリーフとして登板し、防御率は6.59。5月8日に1軍登録を抹消されて以降は、2軍で先発などの経験を積んでいました。
若月選手は捕手のスタメンとして活躍。今季50試合に出場し、ここまで打率.325の成績。8月の月間打率も15打数7安打で.467と好調でした。
この件について、球団はすでに日本野球機構(NPB)には報告済みだとしています。
4人は7日に行われた定期スクリーニング検査で陽性判定を受けています。全員が無症状で、現在は隔離療養の措置を取っているということです。
バルガス投手は今季8試合に主にリリーフとして登板し、防御率は6.59。5月8日に1軍登録を抹消されて以降は、2軍で先発などの経験を積んでいました。
若月選手は捕手のスタメンとして活躍。今季50試合に出場し、ここまで打率.325の成績。8月の月間打率も15打数7安打で.467と好調でした。
この件について、球団はすでに日本野球機構(NPB)には報告済みだとしています。