「痛かったモン」巨人・岡本和真 左手への死球に口とがらせる場面も
塁上でも左手を気にしている岡本和真選手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人4-1DeNA(11日、横浜スタジアム)
7回、148キロのまっすぐが左手に当たった巨人の岡本和真選手。
試合後、原辰徳監督も「大丈夫だとは思うんですが、ちょっと痛みを訴えたもんですから、きょうに関しては秋広(優人)に任せようと」と心配していました。
しかし、当の本人は「大丈夫」と一言。当たった箇所が、少し赤くなっていることを指摘すると、「痛かったモン」と少し口をとがらせる場面もありました。
折れていなくて良かった、と報道陣から話を振られた岡本選手。「折れるほど薄くないから」と、ニヤリと笑って車に乗り込んでいきました。
巨人は12日から3位広島を本拠地・東京ドームに迎えての3連戦。岡本選手の出場は様子を見て、となりそうですが、ファーストの中田翔選手が肉離れで離脱しているだけに、その状態が心配されます。
7回、148キロのまっすぐが左手に当たった巨人の岡本和真選手。
試合後、原辰徳監督も「大丈夫だとは思うんですが、ちょっと痛みを訴えたもんですから、きょうに関しては秋広(優人)に任せようと」と心配していました。
しかし、当の本人は「大丈夫」と一言。当たった箇所が、少し赤くなっていることを指摘すると、「痛かったモン」と少し口をとがらせる場面もありました。
折れていなくて良かった、と報道陣から話を振られた岡本選手。「折れるほど薄くないから」と、ニヤリと笑って車に乗り込んでいきました。
巨人は12日から3位広島を本拠地・東京ドームに迎えての3連戦。岡本選手の出場は様子を見て、となりそうですが、ファーストの中田翔選手が肉離れで離脱しているだけに、その状態が心配されます。