J1柏が神戸MF汰木康也の負傷に謝罪 「スポーツマンシップとフェアプレー精神に則って試合に臨むよう努めてまいります」
J1・柏レイソル(写真:アフロスポーツ)
J1・柏レイソルは11日、ヴィッセル神戸のMF汰木康也選手が、柏との試合中に負傷したことに対し、公式サイトで謝罪のコメントを発表しました。
2日に行われたJ1第2節で神戸と柏が対戦。前半28分に競り合いで汰木選手の脇腹付近に柏の選手の膝が入り、汰木選手は負傷交代しました。
神戸は11日、神戸市内の病院で汰木選手の検査を行った結果を発表。左多発肋骨骨折、外傷性血気胸と診断され、全治は6~8週間の見込みだと明らかにしました。
これを受けた柏レイソルは公式サイト上で、汰木選手が重傷を負ったことに謝罪。「汰木選手やチーム関係方々にお見舞いを申し上げるとともに、1日も早く回復されることを心よりお祈りしております。弊クラブでは引き続きスポーツマンシップとフェアプレー精神に則って試合に臨むようチーム一同努めてまいります」とつづりました。
2日に行われたJ1第2節で神戸と柏が対戦。前半28分に競り合いで汰木選手の脇腹付近に柏の選手の膝が入り、汰木選手は負傷交代しました。
神戸は11日、神戸市内の病院で汰木選手の検査を行った結果を発表。左多発肋骨骨折、外傷性血気胸と診断され、全治は6~8週間の見込みだと明らかにしました。
これを受けた柏レイソルは公式サイト上で、汰木選手が重傷を負ったことに謝罪。「汰木選手やチーム関係方々にお見舞いを申し上げるとともに、1日も早く回復されることを心よりお祈りしております。弊クラブでは引き続きスポーツマンシップとフェアプレー精神に則って試合に臨むようチーム一同努めてまいります」とつづりました。