【セ・リーグ順位表】首位巨人2位との差広げる 中日は4連敗で借金「10」最下位に0.5差
7月27日試合終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは27日、各地で3試合が行われました。
首位巨人は先発の井上温大投手が6回1失点で4勝目。打線は泉口友汰選手と岡本和真選手のタイムリーで2点を獲得すると、リリーフ陣が7回以降を無失点に抑え、ロースコアゲームを制しました。DeNAは5回にフォード選手の来日初ホームランで1点差に迫りますが、チャンスで1本が出ませんでした。
ヤクルトは7回、1アウト満塁で代打の川端慎吾選手、赤羽由紘選手にタイムリーが出て広島に勝利しました。投げては先発の高橋奎二投手が7回無失点の好投で、今季3勝目を飾っています。
阪神は森下翔太選手が4打数3安打2打点の活躍。投げては先発の大竹耕太郎投手が8回128球と熱投し、1失点で今季7勝目。中日は先発のメヒア投手が5回被安打10、7失点と試合をつくれませんでした。
【27日のセ・リーグ結果】
◆巨人2-1DeNA
勝利投手【巨人】井上温大(4勝4敗)
敗戦投手【DeNA】山崎康晃(1勝3敗3S)
セーブ【巨人】大勢(1勝1敗16S)
本塁打【DeNA】フォード1号
◆ヤクルト3-0広島
勝利投手【ヤクルト】高橋奎二(3勝5敗)
敗戦投手【広島】森下暢仁(7勝4敗)
セーブ【ヤクルト】山本大貴(3勝1S)
◆阪神7-3中日
勝利投手【阪神】大竹耕太郎(7勝5敗)
敗戦投手【中日】メヒア(3勝7敗)
セーブ【阪神】岩崎優(3勝3敗15S)
首位巨人は先発の井上温大投手が6回1失点で4勝目。打線は泉口友汰選手と岡本和真選手のタイムリーで2点を獲得すると、リリーフ陣が7回以降を無失点に抑え、ロースコアゲームを制しました。DeNAは5回にフォード選手の来日初ホームランで1点差に迫りますが、チャンスで1本が出ませんでした。
ヤクルトは7回、1アウト満塁で代打の川端慎吾選手、赤羽由紘選手にタイムリーが出て広島に勝利しました。投げては先発の高橋奎二投手が7回無失点の好投で、今季3勝目を飾っています。
阪神は森下翔太選手が4打数3安打2打点の活躍。投げては先発の大竹耕太郎投手が8回128球と熱投し、1失点で今季7勝目。中日は先発のメヒア投手が5回被安打10、7失点と試合をつくれませんでした。
【27日のセ・リーグ結果】
◆巨人2-1DeNA
勝利投手【巨人】井上温大(4勝4敗)
敗戦投手【DeNA】山崎康晃(1勝3敗3S)
セーブ【巨人】大勢(1勝1敗16S)
本塁打【DeNA】フォード1号
◆ヤクルト3-0広島
勝利投手【ヤクルト】高橋奎二(3勝5敗)
敗戦投手【広島】森下暢仁(7勝4敗)
セーブ【ヤクルト】山本大貴(3勝1S)
◆阪神7-3中日
勝利投手【阪神】大竹耕太郎(7勝5敗)
敗戦投手【中日】メヒア(3勝7敗)
セーブ【阪神】岩崎優(3勝3敗15S)