ヤクルトの守護神・マクガフ 2点リードを守れず 試合は延長戦へ
ヤクルト・マクガフ投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(2日、甲子園球場)
ヤクルトは2点リードの9回、守護神・マクガフ投手をマウンドに送りました。
試合前時点で中日のライデル・マルティネス投手とともに38セーブで並んでいたマクガフ投手。
この回先頭の島田海吏選手にセーフティーバントを決められいきなりランナーを許すと、その後フォアボールを与えるなど、1アウト2塁1塁のピンチを背負います。
ここで梅野隆太郎選手にスプリットをレフト前に運ばれ、3-2と1点差に詰め寄られます。
続く陽川尚将選手はファウルフライに打ち取り2アウトとしますが、代打で登場したプロ初打席の榮枝裕貴選手にライト前タイムリーを浴びて3-3の同点に追いつかれました。
試合は延長戦に突入しています。
ヤクルトは2点リードの9回、守護神・マクガフ投手をマウンドに送りました。
試合前時点で中日のライデル・マルティネス投手とともに38セーブで並んでいたマクガフ投手。
この回先頭の島田海吏選手にセーフティーバントを決められいきなりランナーを許すと、その後フォアボールを与えるなど、1アウト2塁1塁のピンチを背負います。
ここで梅野隆太郎選手にスプリットをレフト前に運ばれ、3-2と1点差に詰め寄られます。
続く陽川尚将選手はファウルフライに打ち取り2アウトとしますが、代打で登場したプロ初打席の榮枝裕貴選手にライト前タイムリーを浴びて3-3の同点に追いつかれました。
試合は延長戦に突入しています。