中日の守護神ライデル・マルティネスが37セーブ目 セ・リーグトップのヤクルト・マクガフに並ぶ
中日のライデル・マルティネス投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日2-1巨人(24日、バンテリンドーム)
2-1のリードで迎えた9回、中日は守護神のライデル・マルティネス投手をマウンドに送ります。
この日、3番手としてマウンドに上がったマルティネス投手。先頭の中田翔選手を、157キロのストレートで空振り三振に切って取ると、次に迎えるのは、この日ホームランを放っている岡本和真選手。岡本選手に対しても、150キロ台後半のストレートで追い込みます。4球目をはじき返され、センターに運ばれますが、岡林勇希選手が好捕し、2アウトとします。
さらに、ポランコ選手も155キロのストレートでショートゴロに打ち取り、3アウト。1イニング3者凡退で、セーブ数でセ・リーグトップのヤクルト・マクガフ投手に並ぶ37セーブ目をあげました。
2-1のリードで迎えた9回、中日は守護神のライデル・マルティネス投手をマウンドに送ります。
この日、3番手としてマウンドに上がったマルティネス投手。先頭の中田翔選手を、157キロのストレートで空振り三振に切って取ると、次に迎えるのは、この日ホームランを放っている岡本和真選手。岡本選手に対しても、150キロ台後半のストレートで追い込みます。4球目をはじき返され、センターに運ばれますが、岡林勇希選手が好捕し、2アウトとします。
さらに、ポランコ選手も155キロのストレートでショートゴロに打ち取り、3アウト。1イニング3者凡退で、セーブ数でセ・リーグトップのヤクルト・マクガフ投手に並ぶ37セーブ目をあげました。