巨人育成 前田研輝・山崎友輔新型コロナ陽性判定で現在隔離療養中
巨人は育成前田研輝選手・山崎友輔投手が新型コロナの陽性判定を受けたと発表
プロ野球・巨人は12日、育成の前田研輝選手(23)と山崎友輔投手(23)が、新型コロナウイルス陽性の診断を受けたことを発表しました。現在、2選手とも二軍宿舎のホテル自室で隔離療養をしているとのことです。
前田選手は、10日発熱の症状があったことから、練習を休んでPCR検査を受けましたが、この時は陰性でした。しかし、翌11日に再度PCR検査を実施した結果、陽性判定を受け、同日夜に医療機関の診断を受けて陽性が確定したそうです。
山崎投手は12日、球団が1軍と2軍の監督・コーチ、選手、スタッフ計172人を対象に実施したPCR検査の結果、陽性が判明。他の171人は全員、陰性だったとのことです。
球団は、2軍がキャンプで使用している球場や練習施設、宿舎等での接触状況を調べるとともに、明日以降も2軍キャンプの第三クールに参加していたメンバー45人を対象に、繰り返しPCR検査を実施していくとのことです。
前田選手は、10日発熱の症状があったことから、練習を休んでPCR検査を受けましたが、この時は陰性でした。しかし、翌11日に再度PCR検査を実施した結果、陽性判定を受け、同日夜に医療機関の診断を受けて陽性が確定したそうです。
山崎投手は12日、球団が1軍と2軍の監督・コーチ、選手、スタッフ計172人を対象に実施したPCR検査の結果、陽性が判明。他の171人は全員、陰性だったとのことです。
球団は、2軍がキャンプで使用している球場や練習施設、宿舎等での接触状況を調べるとともに、明日以降も2軍キャンプの第三クールに参加していたメンバー45人を対象に、繰り返しPCR検査を実施していくとのことです。