【オリックス】“先発全員安打”19安打9得点で連敗ストップ 4番・西川龍馬の移籍第2号が決勝打
オリックスの中嶋聡監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス9-3ヤクルト(15日、京セラドーム)
オリックスが大量得点で連敗をストップさせました。
2連敗中のオリックスは1点を追う3回、太田椋選手のタイムリーヒットで同点に追いつくと、なおもランナー1、3塁から4番・西川龍馬選手が移籍後第2号となるホームランを放ち、3点の勝ち越しに成功します。
4回表には先発・東晃平投手が再び1点を失いますが、直後の4回裏には安達了一選手のタイムリーで1点を追加。
さらに6回にもこの日1軍に昇格した茶野篤政選手が猛打賞となるタイムリーを放つと、太田選手にもこの日2本目のタイムリーとなる2ベースが生まれさらに2点を追加。
8回にもさらにだめ押しの2点を追加するなど、先発全員安打、19安打9得点の猛攻で連敗をストップ。投げた6人の投手陣はヤクルト打線に合計13安打を浴びながらも3失点に抑え、先発の東投手が5回108球7安打2失点で今季3勝目を挙げました。
オリックスが大量得点で連敗をストップさせました。
2連敗中のオリックスは1点を追う3回、太田椋選手のタイムリーヒットで同点に追いつくと、なおもランナー1、3塁から4番・西川龍馬選手が移籍後第2号となるホームランを放ち、3点の勝ち越しに成功します。
4回表には先発・東晃平投手が再び1点を失いますが、直後の4回裏には安達了一選手のタイムリーで1点を追加。
さらに6回にもこの日1軍に昇格した茶野篤政選手が猛打賞となるタイムリーを放つと、太田選手にもこの日2本目のタイムリーとなる2ベースが生まれさらに2点を追加。
8回にもさらにだめ押しの2点を追加するなど、先発全員安打、19安打9得点の猛攻で連敗をストップ。投げた6人の投手陣はヤクルト打線に合計13安打を浴びながらも3失点に抑え、先発の東投手が5回108球7安打2失点で今季3勝目を挙げました。