陸上・女子10000m 東京五輪7位入賞の廣中が優勝 3位の五島とともに世界選手権へ
1万mで廣中璃梨佳選手(左)と五島莉乃選手(右)内定を得た(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇第106回日本陸上競技選手権大会・10000m 兼 オレゴン2022世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会(7日、国立競技場)
アメリカのオレゴンで行われる陸上の世界選手権の選考会を兼ねている日本選手権。
この大会までに参加標準記録(女子31分25秒00)をきっていて、この大会で3位以内に入ると、世界選手権に出場内定となります。
女子の10000mで、東京五輪7位入賞の廣中璃梨佳(21)が31分30秒34で優勝し、世界選手権の出場内定を得ました。
「なかなか思うようにいかないことの方が多かったんですけど、諦めずに走れたのは周りの皆さんのおかげ。気持ちは標準を突破しているので気楽に、3位以内を狙っていた」と廣中選手は話しました。
また、五島莉乃選手も31分58秒97で3位に入り、出場内定となっています。
アメリカのオレゴンで行われる陸上の世界選手権の選考会を兼ねている日本選手権。
この大会までに参加標準記録(女子31分25秒00)をきっていて、この大会で3位以内に入ると、世界選手権に出場内定となります。
女子の10000mで、東京五輪7位入賞の廣中璃梨佳(21)が31分30秒34で優勝し、世界選手権の出場内定を得ました。
「なかなか思うようにいかないことの方が多かったんですけど、諦めずに走れたのは周りの皆さんのおかげ。気持ちは標準を突破しているので気楽に、3位以内を狙っていた」と廣中選手は話しました。
また、五島莉乃選手も31分58秒97で3位に入り、出場内定となっています。