「バスケに対する情熱と愛情のたまもの」レブロン・ジェームズ 通算出場時間でNBA新記録樹立 MVP受賞6回のカリーム・アブドゥル・ジャバー氏超え
NBAの通算出場時間最長記録となったレイカーズのレブロン・ジェームズ選手(写真:AP/アフロ)
◇NBA レイカーズ113-100キングス(日本時間20日、ゴールデン1センター)
NBA・レイカーズに所属するレブロン・ジェームズ選手が、NBA通算出場記録の新記録を樹立しました。
レブロン選手は日本時間20日のキングス戦にスタメン出場し、34分5秒の出場で19得点、7アシスト、6リバウンドを記録。
そして、NBA通算1517試合目となるこの試合で通算5万7471分間出場を達成。MVP受賞6回のカリーム・アブドゥル・ジャバー氏のNBA通算出場時間記録を上回り、NBA新記録となりました。
レブロン選手は試合後「これは技術へのコミットメント、バスケットボールに対する情熱と愛情のたまものだ」とコメント。
また「オフシーズンにあまり多くの時間を取らない。今は少し多めに休むようにはしているが。10回のファイナル連続出場を果たした時でも、オフシーズンにはあまり時間を取らず、常に自分の体を最高の状態に保つことに努めてきた」とオフシーズンの取り組みが前人未到の記録につながると語りました。
2003年にドラフト全体1位でNBA入りしたレブロン選手。NBA22年目で39歳を迎えた今季は、史上6人目となるNBA通算1500試合出場も達成し、衰え知らずの体でチームを支え続けます。
NBA・レイカーズに所属するレブロン・ジェームズ選手が、NBA通算出場記録の新記録を樹立しました。
レブロン選手は日本時間20日のキングス戦にスタメン出場し、34分5秒の出場で19得点、7アシスト、6リバウンドを記録。
そして、NBA通算1517試合目となるこの試合で通算5万7471分間出場を達成。MVP受賞6回のカリーム・アブドゥル・ジャバー氏のNBA通算出場時間記録を上回り、NBA新記録となりました。
レブロン選手は試合後「これは技術へのコミットメント、バスケットボールに対する情熱と愛情のたまものだ」とコメント。
また「オフシーズンにあまり多くの時間を取らない。今は少し多めに休むようにはしているが。10回のファイナル連続出場を果たした時でも、オフシーズンにはあまり時間を取らず、常に自分の体を最高の状態に保つことに努めてきた」とオフシーズンの取り組みが前人未到の記録につながると語りました。
2003年にドラフト全体1位でNBA入りしたレブロン選手。NBA22年目で39歳を迎えた今季は、史上6人目となるNBA通算1500試合出場も達成し、衰え知らずの体でチームを支え続けます。
最終更新日:2024年12月21日 16:40