【ソフトバンク】猛攻見せ大量得点で5連勝 モイネロは6回無失点で11勝目 最終回をオスナが無失点で抑える
ソフトバンク・小久保裕紀監督
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク10-1オリックス(14日、京セラドーム)
ソフトバンクは投打がかみ合い、快勝しました。
ソフトバンクの先発はモイネロ投手。4回まで1本の安打も許さずオリックス打線を封じます。援護したい打線は4回、山川穂高選手のタイムリーで先制点を手にします。すると5回以降ビッグイニングが続きます。
5回に先頭打者からの3連打で1点を追加すると、四球などで2アウト満塁の好機を迎えます。ここで栗原陵矢選手が走者一掃のタイムリー2ベースを放ち、続く山川選手のタイムリーでさらに1点を追加。この回に5点を手にします。
6回にも1アウト満塁の好機で緒方理貢選手がタイムリー3ベースを放ち、さらにゴロの間に緒方選手がホームイン。この回にも4点を手にします。
7回にはモイネロ投手からマウンドを託された2番手・大山凌投手がソロ本塁打を浴びるも、最終回のマウンドに上がったオスナ投手が無失点で抑え、ゲームセット。
大量得点を手にしたソフトバンクが勝利し、ここまで5連勝としました。6回87球を投げ無失点としたモイネロ投手はこれで11勝目を手にしています。
ソフトバンクは投打がかみ合い、快勝しました。
ソフトバンクの先発はモイネロ投手。4回まで1本の安打も許さずオリックス打線を封じます。援護したい打線は4回、山川穂高選手のタイムリーで先制点を手にします。すると5回以降ビッグイニングが続きます。
5回に先頭打者からの3連打で1点を追加すると、四球などで2アウト満塁の好機を迎えます。ここで栗原陵矢選手が走者一掃のタイムリー2ベースを放ち、続く山川選手のタイムリーでさらに1点を追加。この回に5点を手にします。
6回にも1アウト満塁の好機で緒方理貢選手がタイムリー3ベースを放ち、さらにゴロの間に緒方選手がホームイン。この回にも4点を手にします。
7回にはモイネロ投手からマウンドを託された2番手・大山凌投手がソロ本塁打を浴びるも、最終回のマウンドに上がったオスナ投手が無失点で抑え、ゲームセット。
大量得点を手にしたソフトバンクが勝利し、ここまで5連勝としました。6回87球を投げ無失点としたモイネロ投手はこれで11勝目を手にしています。