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【セ・リーグ順位表】交流戦で順位変動 広島が阪神から首位を奪取 首位から最下位まで6.5ゲーム差以内

2024年6月19日 6:30
【セ・リーグ順位表】交流戦で順位変動 広島が阪神から首位を奪取 首位から最下位まで6.5ゲーム差以内
6月18日終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・パ交流戦は18日、甲子園で今季最終戦となる阪神と日本ハムの試合が行われました。

交流戦前の5月26日終了時点では、広島は22勝17敗とリーグ2位の成績でしたが、10勝8敗で7年ぶりに交流戦勝ち越し。交流戦前は貯金6で首位に立っていた阪神が、7勝11敗と負け越し、首位が入れ替わりました。

巨人は、交流戦で今季ワーストの6連敗に喫するなど、上位との差を詰められず。交流戦前から首位との差が3に広がります。

4位のDeNAは、7連勝で交流戦フィニッシュ。リーグ最多の貯金「4」で終え、交流戦前の借金3を貯金1へ変えました。

ヤクルトは交流戦を9勝7敗で勝ち越し。一方、交流戦前4位の中日はオリックス以外の5カードを負け越すなど、ヤクルトと借金6の5位タイで並んでいます。

【18日のセ・パ交流戦結果】
◆阪神2x-1日本ハム
勝利投手【阪神】島本浩也(2勝0敗)
敗戦投手【日本ハム】矢澤宏太(1勝2敗)