「何とか塁に出る」阪神・中野拓夢 4安打猛打賞 1番打者として阪神打線をけん引
1番打者として4安打1打点の活躍をみせた阪神・中野拓夢選手
◇プロ野球セ・リーグ阪神13-0巨人(13日、甲子園球場)
中野拓夢選手は6打数4安打1打点で猛打賞を記録し、チームの大勝に大きく貢献しました。
初回の第1打席でシングルヒット、2回の第2打席でツーベース、3回の第3打席ではタイムリーヒット、6回の第4打席でスリーベースを打った中野選手。
7回の第5打席と8回の第6打席はセカンドゴロに倒れ、惜しくもサイクルヒット達成とはなりませんでしたが、1番打者としての役割を果たし、チームを勢いづけました。
▽以下、中野拓夢選手のヒーローインタビュー
――4安打1打点の大活躍でした。お立ち台に上がった今の気持ちを聞かせてください。
「そうですね。自分が決定的なヒットを打ったとは思ってないんですけど、何とか4本打ってヒーローに選んでもらえたのでとても嬉しい気持ちです」
――6月後半から1番として試合に出場しています。今日は1番として役割を果たせたのではないでしょうか?
「昨日、完封負けという嫌な形で、今日ゲームがスタートしたので、自分が何とか塁に出て、チームに勢いをつけようと思って打席に入っている結果が、いい結果につながっている」
――あとホームランを打てば、サイクル安打の偉業達成でした。意識はありましたか?
「5打席目はあまり意識していなかったんですけど、6打席目ではホームランを打とうかなという意識はあったんですけど、打てなくてすいませんでした! 」
――ただ今シーズンはホームラン4本と自己最多。いつか甲子園でホームランが打ちたいと以前おっしゃっていたと思うのですが、甲子園に来たファンに一言お願いします。
「次回はサイクルヒットではなく、ホームランをみせられるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします! 」
中野拓夢選手は6打数4安打1打点で猛打賞を記録し、チームの大勝に大きく貢献しました。
初回の第1打席でシングルヒット、2回の第2打席でツーベース、3回の第3打席ではタイムリーヒット、6回の第4打席でスリーベースを打った中野選手。
7回の第5打席と8回の第6打席はセカンドゴロに倒れ、惜しくもサイクルヒット達成とはなりませんでしたが、1番打者としての役割を果たし、チームを勢いづけました。
▽以下、中野拓夢選手のヒーローインタビュー
――4安打1打点の大活躍でした。お立ち台に上がった今の気持ちを聞かせてください。
「そうですね。自分が決定的なヒットを打ったとは思ってないんですけど、何とか4本打ってヒーローに選んでもらえたのでとても嬉しい気持ちです」
――6月後半から1番として試合に出場しています。今日は1番として役割を果たせたのではないでしょうか?
「昨日、完封負けという嫌な形で、今日ゲームがスタートしたので、自分が何とか塁に出て、チームに勢いをつけようと思って打席に入っている結果が、いい結果につながっている」
――あとホームランを打てば、サイクル安打の偉業達成でした。意識はありましたか?
「5打席目はあまり意識していなかったんですけど、6打席目ではホームランを打とうかなという意識はあったんですけど、打てなくてすいませんでした! 」
――ただ今シーズンはホームラン4本と自己最多。いつか甲子園でホームランが打ちたいと以前おっしゃっていたと思うのですが、甲子園に来たファンに一言お願いします。
「次回はサイクルヒットではなく、ホームランをみせられるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします! 」