スポーツ西武・山川穂高 今季3失策目 3塁に進んだ村上宗隆は次の中村のタイムリーで生還ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月4日 16:18今季3つ目の失策となった西武・山川穂高選手◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト-西武(4日、神宮球場)西武の4番・山川穂高選手が今季3つ目の失策を記録しました。西武は2点リードで迎えた5回、ノーアウト1塁の場面で打席にはヤクルト・太田賢吾選手。打球は1塁を守っていた山川選手のグラブに当たるも取り損なうと、その間に1塁にいたヤクルト・村上宗隆選手が3塁に全力疾走。ヤクルトからアウトを取れず、記録は山川選手の失策となりました。2日の阪神戦でも失策を記録している山川選手。SNSでは「山川またエラーか」「山川最近エラー多い」という声が上げられています。その後3塁に進んだ村上選手は中村悠平選手のタイムリーでホームを踏んでいます。関連ニュース「ヤクルト野球、隙がない」ヤクルト4回に3点で逆転 初球からスクイズ四球を選んだ清宮幸太郎には代走 パ首位打者の松本剛にはバントのサインなどビッグボス采配が10回に爆発"大炎上" DeNA・上茶谷 3回途中10失点KO16号2ラン 西武・山川穂高 上茶谷の90キロ台スローカーブを打った!ヤクルト「神宮花火大会」の接戦落とす 4番・村上4四球も5番中村が無安打