両手を上げて“ピョーン”とジャンプで喜ぶ巨人・岡本和真 第21号ソロは審判団による検証も覆らず
◇プロ野球セ・リーグ 阪神ー巨人(25日、甲子園球場)
0-1とリードされた4回、先頭打者の岡本和真選手が阪神の先発、西純矢投手からレフトへのホームランを放ちました。147キロのまっすぐが真ん中に入ってきたのを見逃さなかった岡本選手。思い切り振り抜くと、打球は高く高くあがって、レフトポール際へ。
3塁の塁審は手を回したものの、審判団が3塁付近に集まり、協議を始めます。その後、リプレイ検証のために裏に下がっていきました。
ホームランをひとしきり喜んだ岡本選手はベンチのバーに腰をかけ、時折笑みを浮かべながらじっと審判が出てくるのを待ちます。審判が出てきて、改めてホームランだと手を回すと、思わず両手を上げて“ピョーン”と飛び上がり、喜びをあらわにしました。
0-1とリードされた4回、先頭打者の岡本和真選手が阪神の先発、西純矢投手からレフトへのホームランを放ちました。147キロのまっすぐが真ん中に入ってきたのを見逃さなかった岡本選手。思い切り振り抜くと、打球は高く高くあがって、レフトポール際へ。
3塁の塁審は手を回したものの、審判団が3塁付近に集まり、協議を始めます。その後、リプレイ検証のために裏に下がっていきました。
ホームランをひとしきり喜んだ岡本選手はベンチのバーに腰をかけ、時折笑みを浮かべながらじっと審判が出てくるのを待ちます。審判が出てきて、改めてホームランだと手を回すと、思わず両手を上げて“ピョーン”と飛び上がり、喜びをあらわにしました。