【巨人】後半戦連勝スタート 原辰徳監督“怒”→“喜”で65歳ではまだ負けなし 10安打で快勝
◇プロ野球セ・リーグ巨人4ー0DeNA(23日、横浜スタジアム)
前日22日は原辰徳監督の65回目の誕生日、その日に行われた後半戦初戦を白星で飾った巨人。
2回、岡田悠希選手の今季初ヒットなどで満塁のチャンスを作り、先発のメンデス投手が打席に入るも、空振り三振に倒れ先制とはなりませんでした。
そして3回には、梶谷隆幸選手の走塁を巡って原監督がリクエストも、判定が覆らず感情をあらわにします。
先制のチャンスを作るもなかなか得点につながらない巨人でしたが、5回に待望の瞬間が訪れます。先頭バッターは、2回に満塁のチャンスで空振り三振に倒れたメンデス投手。初球をたたき、ライト前ヒットで出塁します。
続くバッターは吉川尚輝選手。DeNA先発の平良拳太郎投手から直球をライトスタンド上段にはじき返し先制の第6号2ランホームラン。これで吉川選手は直近5試合で4本のホームランと好調ぶりを発揮します。
この先制弾に原辰徳監督は3回のリクエスト時とは、うって変わって喜びを爆発させます。巨人はこの回に大城卓三選手がタイムリーを打ち、3点のリードとします。
さらに7回、秋広優人選手が中継ぎに配置転換したDeNA山崎康晃投手からホームランを放ち追加点。
援護をもらった先発のメンデス投手。初回に連続四球を出してしまいますが、その後はしっかり抑え打たれたヒットは3本のみ。7回86球を投げ6奪三振2四球で嬉しい2勝目。
合計10本のヒットが飛び出した巨人打線、DeNAに快勝で65歳の原監督は2試合目ながら負けなしです。
前日22日は原辰徳監督の65回目の誕生日、その日に行われた後半戦初戦を白星で飾った巨人。
2回、岡田悠希選手の今季初ヒットなどで満塁のチャンスを作り、先発のメンデス投手が打席に入るも、空振り三振に倒れ先制とはなりませんでした。
そして3回には、梶谷隆幸選手の走塁を巡って原監督がリクエストも、判定が覆らず感情をあらわにします。
先制のチャンスを作るもなかなか得点につながらない巨人でしたが、5回に待望の瞬間が訪れます。先頭バッターは、2回に満塁のチャンスで空振り三振に倒れたメンデス投手。初球をたたき、ライト前ヒットで出塁します。
続くバッターは吉川尚輝選手。DeNA先発の平良拳太郎投手から直球をライトスタンド上段にはじき返し先制の第6号2ランホームラン。これで吉川選手は直近5試合で4本のホームランと好調ぶりを発揮します。
この先制弾に原辰徳監督は3回のリクエスト時とは、うって変わって喜びを爆発させます。巨人はこの回に大城卓三選手がタイムリーを打ち、3点のリードとします。
さらに7回、秋広優人選手が中継ぎに配置転換したDeNA山崎康晃投手からホームランを放ち追加点。
援護をもらった先発のメンデス投手。初回に連続四球を出してしまいますが、その後はしっかり抑え打たれたヒットは3本のみ。7回86球を投げ6奪三振2四球で嬉しい2勝目。
合計10本のヒットが飛び出した巨人打線、DeNAに快勝で65歳の原監督は2試合目ながら負けなしです。