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ソフトバンクはサヨナラ負け 守護神・モイネロ打たれてCS敗退

2022年10月15日 21:47
ソフトバンクはサヨナラ負け 守護神・モイネロ打たれてCS敗退
プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ オリックス3x-2ソフトバンク(15日、京セラドーム)

ソフトバンクがサヨナラ負けを喫しクライマックスシリーズファイナルステージ敗退となりました。

日本シリーズ進出に向けて引き分けも許されないソフトバンクの先発は和田毅投手。3回までオリックス打線を無失点に抑え込みましたが4回、この回先頭の中川圭太選手にこの試合初のヒットを許すと、続く吉田正尚選手に特大の2ランを浴び先制を許します。

追いつきたい打線は7回、オリックスの山崎颯一郎投手から柳田悠岐選手がフォアボールを選んで出塁すると、続くデスパイネ選手がライナー性のホームランを放ち、2-2の同点に追いつきます。

しかし同点で迎えた9回、守護神・モイネロ投手がヒットとフォアボールなどで2アウトながら3塁2塁のピンチを背負います。ここで中川選手にスライダーをレフト前に運ばれ、サヨナラ負け。

ソフトバンクは守護神・モイネロ投手が打たれてクライマックスシリーズファイナルステージ敗退。日本シリーズ進出はなりませんでした。