「昨年しっかり負けたので今年なんとかやり返したい」オリックス・中嶋聡監督 日本シリーズでヤクルトへ雪辱果たす思い
オリックス・中嶋聡監督
◇プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ オリックス3x-2ソフトバンク(15日、京セラドーム)
オリックスが、アドバンテージの1勝を含めた4勝1敗で、日本シリーズ進出を決めました。
引き分け以上で日本シリーズ進出が決まるオリックスは4回、吉田正尚選手のスタンド上段に入る特大2ランで先制。さらに同点で迎えた9回裏、2アウト2塁3塁から中川圭太選手が三遊間を抜けるサヨナラタイムリーを放ち、接戦を制しました。
これで22日から始まる日本シリーズは、昨シーズンと同様ヤクルトとの対戦に。
試合後、中嶋聡監督はヤクルト相手に意気込みを語りました。
◇以下、中嶋監督の勝利監督インタビュー
――今年はサヨナラ勝利での日本シリーズ進出となりました。今の気持ちはいかがですか?
「はい、本当にうれしいです」
――京セラドームの満員の中でのこの勝利はいかがですか?
「優勝インタビューの時に『いっぱい応援してください』と言いましたので、これだけ入ってくれてありがとうございます」
――吉田正尚選手の特大のホームラン、どうご覧になりましたか?
「とんでもなく飛んでましたんで、ちょっと度肝を抜かれましたけども、素晴らしいホームランだと思います」
――試合を決めたのは、中嶋監督が起用し続け、期待に応えてきた中川圭太選手です。中川選手のタイムリー、どうご覧になっていましたか?
「いやもう本当に決めてくれと思っていたので、打ってくれて本当にほっとしましたし、延長のピッチャーを考えなくて良くなったので、非常にありがたいヒットでした」
――リリーフ陣もこのCSを通じて踏ん張ってきました。リリーフ陣についてはいかがですか?
「本当に苦しいといいますか、非常に厳しい、タフなゲームばかりでしたのでよく投げたと思いますし、経験ないピッチャーでしたけども、本当にいい緊張感で、最高のピッチングをしてくれたのかなと思います」
――日本シリーズでの戦いが待っています。相手はヤクルトですがどう感じていますか?
「昨年しっかり負けましたので、今年なんとかやり返したいと思います」
――最後に、ファンの皆さんに日本一に向けての意気込みをお願いします。
「選手みんな頑張っていますし、裏方の人たち、すべての人たちが頑張って、本当に全員で勝つことができました。これだけ集まってくれたファンの皆さま、本当にありがとうございます。また皆さまの力を借りると思いますけれども、一緒に日本シリーズ戦いましょう」
オリックスが、アドバンテージの1勝を含めた4勝1敗で、日本シリーズ進出を決めました。
引き分け以上で日本シリーズ進出が決まるオリックスは4回、吉田正尚選手のスタンド上段に入る特大2ランで先制。さらに同点で迎えた9回裏、2アウト2塁3塁から中川圭太選手が三遊間を抜けるサヨナラタイムリーを放ち、接戦を制しました。
これで22日から始まる日本シリーズは、昨シーズンと同様ヤクルトとの対戦に。
試合後、中嶋聡監督はヤクルト相手に意気込みを語りました。
◇以下、中嶋監督の勝利監督インタビュー
――今年はサヨナラ勝利での日本シリーズ進出となりました。今の気持ちはいかがですか?
「はい、本当にうれしいです」
――京セラドームの満員の中でのこの勝利はいかがですか?
「優勝インタビューの時に『いっぱい応援してください』と言いましたので、これだけ入ってくれてありがとうございます」
――吉田正尚選手の特大のホームラン、どうご覧になりましたか?
「とんでもなく飛んでましたんで、ちょっと度肝を抜かれましたけども、素晴らしいホームランだと思います」
――試合を決めたのは、中嶋監督が起用し続け、期待に応えてきた中川圭太選手です。中川選手のタイムリー、どうご覧になっていましたか?
「いやもう本当に決めてくれと思っていたので、打ってくれて本当にほっとしましたし、延長のピッチャーを考えなくて良くなったので、非常にありがたいヒットでした」
――リリーフ陣もこのCSを通じて踏ん張ってきました。リリーフ陣についてはいかがですか?
「本当に苦しいといいますか、非常に厳しい、タフなゲームばかりでしたのでよく投げたと思いますし、経験ないピッチャーでしたけども、本当にいい緊張感で、最高のピッチングをしてくれたのかなと思います」
――日本シリーズでの戦いが待っています。相手はヤクルトですがどう感じていますか?
「昨年しっかり負けましたので、今年なんとかやり返したいと思います」
――最後に、ファンの皆さんに日本一に向けての意気込みをお願いします。
「選手みんな頑張っていますし、裏方の人たち、すべての人たちが頑張って、本当に全員で勝つことができました。これだけ集まってくれたファンの皆さま、本当にありがとうございます。また皆さまの力を借りると思いますけれども、一緒に日本シリーズ戦いましょう」