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プロ野球セ・リーグ 広島―DeNA(2日、マツダスタジアム)
広島は0ー0で迎えた6回、
西川龍馬選手のタイムリーツーベースヒットで1点を先制しました。
6回1アウトから矢野雅哉選手がレフト前へポテンヒットを放ちます。その後2アウトとなるも、ここで迎えるは、対DeNA戦打率.373と相性の良い西川選手。
ここまで、抑えられていたDeNA先発の大貫晋一投手の4球目、141キロの外角ツーシームを上手く弾き返すと、打球は左中間へ。均衡を破る貴重なタイムリー2ベースヒットとなりました。
これにSNS上では、「西川やっぱ天才」「4番西川がうまくハマった」とファンは喜びの声を上げています。