菊池雄星がメジャー5年目で初の規定投球回数クリア 162イニング投げた今季の成績は?
メジャー5年目にして自身初となる規定投球回数に到達したブルージェイズの菊池雄星投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ブルージェイズ9-5レイズ(日本時間24日、トロピカーナ・フィールド)
ブルージェイズの菊池雄星投手がメジャー5年目で自身初となる規定投球回数『162イニング』に到達しました。
レイズ戦に先発登板した菊池投手は、初回に4安打で2点を失う苦しい立ち上がりとなりました。それでも味方打線が直後の2回に5得点を奪い逆転すると、その裏に2者連続三振などで三者凡退に抑えます。
3回には2アウト3塁のピンチを招きますが、5番カミネロ選手を145キロのスライダーで空振り三振を奪い切り抜けます。
4回に1点を失った菊池投手は、この回でマウンドを降りますが、規定投球回数の「162イニング」を上まわりました。
この試合、4回73球を投げた菊池投手は9安打3失点7奪三振の結果で、チームは勝利したものの、勝ち負けはつきませんでした。
また、これで規定投球回数に到達した菊池投手。今季ここまで成績は、31試合に登板し、162回2/3を投げ10勝6敗、防御率3.82、177奪三振の結果を残しています。
ブルージェイズの菊池雄星投手がメジャー5年目で自身初となる規定投球回数『162イニング』に到達しました。
レイズ戦に先発登板した菊池投手は、初回に4安打で2点を失う苦しい立ち上がりとなりました。それでも味方打線が直後の2回に5得点を奪い逆転すると、その裏に2者連続三振などで三者凡退に抑えます。
3回には2アウト3塁のピンチを招きますが、5番カミネロ選手を145キロのスライダーで空振り三振を奪い切り抜けます。
4回に1点を失った菊池投手は、この回でマウンドを降りますが、規定投球回数の「162イニング」を上まわりました。
この試合、4回73球を投げた菊池投手は9安打3失点7奪三振の結果で、チームは勝利したものの、勝ち負けはつきませんでした。
また、これで規定投球回数に到達した菊池投手。今季ここまで成績は、31試合に登板し、162回2/3を投げ10勝6敗、防御率3.82、177奪三振の結果を残しています。