スポーツ菊池雄星 痙攣で緊急降板 「睡眠が11時間しかとれなかった」と原因を現地記者が報じる2023年9月20日 16:05菊池雄星投手(写真:アフロ)◇MLB ブルージェイズ 7-1 ヤンキース(日本時間20日、ヤンキー・スタジアム)ヤンキース戦に先発登板し、自身メジャー初の10勝目を挙げた菊池雄星投手。その菊池投手は6回に左首辺りを押さえ緊急降板。その後球団が『左上部僧帽筋の痙攣(けいれん)』と降板理由を発表しました。この原因について、現地メディア『The Athletics MLB』のKaitlyn McGrath記者はSNSで「昨夜の睡眠時間が通常の13~14時間ではなく、11時間しかとれなかったことが原因であると彼が述べた」と伝えています。関連ニュース菊池雄星自身メジャー初の10勝目 6回に左首押さえ降板 球団は『僧帽筋の痙攣』と発表ブレーブス シーズン『291HR』でメジャー記録307本超えペース 35HR超を4人擁する「こんな数字見たことない」アクーニャJr.が2HR 史上初の大偉業『40-70』が目前に「これぞ奪三振ショー」前田健太 5回8K無失点で6勝目 ツインズは地区優勝へマジック「3」“絶好調”鈴木誠也 OPSは前半戦「0.747」から後半戦「0.932」に大幅アップ <前半と後半の成績比較>