【ラグビーW杯】北半球で唯一の優勝経験国イングランド準決勝で散る 20年ぶり優勝ならず アルゼンチンとの3位決定戦へ
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会 南アフリカ16-15イングランド(日本時間22日)
ラグビーW杯フランス大会は日本時間22日に準決勝が行われ、北半球で唯一の優勝経験国があるイングランドが前回王者南アフリカと対戦し、15-16で敗戦。後半終了間際に逆転を許し、惜しくも決勝進出とはなりませんでした。
イングランド代表はワールドカップに第1回大会から出場すると、準々決勝敗退の成績を残します。第2回大会では初めて決勝進出を果たすも、オーストラリアに敗れて準優勝。第3回大会は4位で終わりました。
第4回大会では準々決勝で敗退するも、2003年にオーストラリアで行われた第5回大会で、北半球初となる優勝を飾りました。
第6回大会では2大会連続の決勝進出を果たすも、南アフリカに敗れ準優勝。その後は、第7回大会で準々決勝敗退、第8回大会では初めてプール敗退を喫し、第9回大会では3度目の準優勝を果たしています。
そして第10回となる今大会は惜しくも準決勝で敗れてしまい、20年ぶりの優勝カップ奪還とはならなかったイングランドは28日、アルゼンチンとの3位決定戦に挑みます。
ラグビーW杯フランス大会は日本時間22日に準決勝が行われ、北半球で唯一の優勝経験国があるイングランドが前回王者南アフリカと対戦し、15-16で敗戦。後半終了間際に逆転を許し、惜しくも決勝進出とはなりませんでした。
イングランド代表はワールドカップに第1回大会から出場すると、準々決勝敗退の成績を残します。第2回大会では初めて決勝進出を果たすも、オーストラリアに敗れて準優勝。第3回大会は4位で終わりました。
第4回大会では準々決勝で敗退するも、2003年にオーストラリアで行われた第5回大会で、北半球初となる優勝を飾りました。
第6回大会では2大会連続の決勝進出を果たすも、南アフリカに敗れ準優勝。その後は、第7回大会で準々決勝敗退、第8回大会では初めてプール敗退を喫し、第9回大会では3度目の準優勝を果たしています。
そして第10回となる今大会は惜しくも準決勝で敗れてしまい、20年ぶりの優勝カップ奪還とはならなかったイングランドは28日、アルゼンチンとの3位決定戦に挑みます。
最終更新日:2023年10月23日 10:45