【ヤクルト】カード負け越しで最下位転落 高橋が5回に捉えられ5敗目 打線は村上の一発のみ
高津臣吾監督
◇プロ野球セ・リーグ 中日5-1ヤクルト(25日、バンテリンドーム)
2連敗でカード負け越しとなったヤクルトは、9日以来の最下位転落となりました。
この日の先発は高橋奎二投手。試合前に1軍登録され、14日のソフトバンク戦以来となる中10日での登板でしたが、初回に1アウト1、2塁のピンチを背負います。
それでも細川成也選手と石川昂弥選手を三振に仕留め、ピンチを切り抜けると、4回まで中日打線に得点を与えません。
しかし0-0の5回、2アウトから内野安打と四球で1、2塁のピンチを背負うと、ビシエド選手にタイムリーを打たれ失点。
さらに細川成也選手と石川昂弥選手にもタイムリーを打たれ、5回3失点で降板し、5敗目を喫しました。
一方の打線ですが、初回に1アウト満塁のチャンスで、オスナ選手とサンタナ選手が連続三振。
3点を追いかける6回に村上宗隆選手の13試合ぶりとなる一発で1点を返しましたが、その後1アウト2塁のチャンスを作るも、長岡秀樹選手と代打・宮本丈選手が外野フライに打ち取られ、反撃とはなりませんでした。
2連敗でカード負け越しとなったヤクルトは、9日以来の最下位転落となりました。
この日の先発は高橋奎二投手。試合前に1軍登録され、14日のソフトバンク戦以来となる中10日での登板でしたが、初回に1アウト1、2塁のピンチを背負います。
それでも細川成也選手と石川昂弥選手を三振に仕留め、ピンチを切り抜けると、4回まで中日打線に得点を与えません。
しかし0-0の5回、2アウトから内野安打と四球で1、2塁のピンチを背負うと、ビシエド選手にタイムリーを打たれ失点。
さらに細川成也選手と石川昂弥選手にもタイムリーを打たれ、5回3失点で降板し、5敗目を喫しました。
一方の打線ですが、初回に1アウト満塁のチャンスで、オスナ選手とサンタナ選手が連続三振。
3点を追いかける6回に村上宗隆選手の13試合ぶりとなる一発で1点を返しましたが、その後1アウト2塁のチャンスを作るも、長岡秀樹選手と代打・宮本丈選手が外野フライに打ち取られ、反撃とはなりませんでした。