【中日】涌井が満塁のピンチ切り抜ける 打線は直後にチャンス作るも連続三振で先制ならず
中日・涌井秀章投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-ヤクルト(25日、バンテリンドーム)
中日の先発・涌井秀章投手が、初回に招いた満塁のピンチを無失点に抑えました。
涌井投手は初回、先頭打者に2ベースを打たれると、続く打者を三振に打ち取りますが、2者連続で四球を与え、1アウト満塁のピンチを招きます。
それでもオスナ選手を147キロのストレートで空振り三振、続くサンタナ選手を150キロのストレートで見逃し三振に仕留め、このピンチを切り抜けました。
すると打線は直後の攻撃、岡林勇希選手がフェンス直撃の2ベースを打つと、ビシエド選手は四球を選び、1アウト1、2塁のチャンスを作ります。
しかし細川成也選手と石川昂弥選手が三振に倒れ、先制とはなりませんでした。
中日の先発・涌井秀章投手が、初回に招いた満塁のピンチを無失点に抑えました。
涌井投手は初回、先頭打者に2ベースを打たれると、続く打者を三振に打ち取りますが、2者連続で四球を与え、1アウト満塁のピンチを招きます。
それでもオスナ選手を147キロのストレートで空振り三振、続くサンタナ選手を150キロのストレートで見逃し三振に仕留め、このピンチを切り抜けました。
すると打線は直後の攻撃、岡林勇希選手がフェンス直撃の2ベースを打つと、ビシエド選手は四球を選び、1アウト1、2塁のチャンスを作ります。
しかし細川成也選手と石川昂弥選手が三振に倒れ、先制とはなりませんでした。