ホームラン数「16」と両リーグトップ 巨人・岡本和真 「毎日投げて欲しい」戸郷翔征に援護点
第16号を放った岡本和真選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-西武(14日、東京ドーム)
1-1の同点で迎えた3回、2アウトからキャプテン岡本和真選手の一発が飛び出しました。
先発の戸郷翔征投手が3回を終えて、すでに球数75に到達している巨人。少しでも楽に投げさせたいところですが、西武の先発、エンス投手を前になかなか点を奪うことができません。
そんな流れを断ち切ったのはキャプテン岡本選手の一発でした。インコース高め、150キロのまっすぐに対し、バットを振り抜くと、打球はふわーっと放物線を描きます。
滞空時間の長い、岡本選手らしいレフトへの一発に東京ドームは大盛り上がり。以前、「戸郷投手の時はよく打ちますね」と報道陣から指摘され、「じゃぁ、毎日投げてもらおうかな」と笑っていた岡本選手。戸郷投手もベンチで満面の笑みを浮かべ、岡本選手を迎えました。
1-1の同点で迎えた3回、2アウトからキャプテン岡本和真選手の一発が飛び出しました。
先発の戸郷翔征投手が3回を終えて、すでに球数75に到達している巨人。少しでも楽に投げさせたいところですが、西武の先発、エンス投手を前になかなか点を奪うことができません。
そんな流れを断ち切ったのはキャプテン岡本選手の一発でした。インコース高め、150キロのまっすぐに対し、バットを振り抜くと、打球はふわーっと放物線を描きます。
滞空時間の長い、岡本選手らしいレフトへの一発に東京ドームは大盛り上がり。以前、「戸郷投手の時はよく打ちますね」と報道陣から指摘され、「じゃぁ、毎日投げてもらおうかな」と笑っていた岡本選手。戸郷投手もベンチで満面の笑みを浮かべ、岡本選手を迎えました。