◇
プロ野球セ・パ交流戦
ロッテ-巨人(30日、ZOZOマリン)
1-2と追いかける巨人は7回のマウンドに鈴木康平投手を送りました。
1アウトをとりますが、
池田来翔選手に対しては4球目に、インコース高めにボールが行きます。体を引いた池田選手ですが、よけきれず、右手を154キロのまっすぐが直撃します。
しばらく苦もんの表情を見せていた池田選手。ベンチの吉井理人監督も沈痛な面持ちで状況を見守ります。
池田選手はゆっくりと1塁に歩いて行き、そのままプレーを続行しましたが、次の回に茶谷健太選手に交代していて、ケガの具合が心配されます。