“内野ゴロ15”で阪神・ガンケルが来日初の完投勝利「リズムよく、低めに低めに」の無四球
来日初の完投勝利を挙げた阪神・ガンケル投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神9-1オリックス(12日、京セラドーム)
阪神は先発ガンケル投手がオリックス打線を封じ、9回115球、被安打5、四死球0、1失点で完投勝利を挙げました。
「リズムよく、低めに低めに」と、バックを信じたという打たせて取る投球。
「拳弥(長坂拳弥捕手)がしっかり配球してくれたおかげ。いいリズムで投げられた」と、キャッチャーの長坂選手にも感謝。この日は27アウトのうち、15が内野ゴロで打ち取りました。
来日3年目にして初の完投勝利。お立ち台では、「今までやりたかったことでもあったので、最後のイニングを行かせてくれて、しっかり完投できたことは良かった。」と、振り返りました。
また、この日3ランHRを含む6打点を記録した4番・佐藤輝明選手にも「彼のホームランを見るのはいつも楽しい」と称賛。
SNSでは「ガンケル最高!」「ガンケルナイスガイ」「ガンケル先生イツモアリガトウ」と、好投に称賛の声が上がっています。
阪神は先発ガンケル投手がオリックス打線を封じ、9回115球、被安打5、四死球0、1失点で完投勝利を挙げました。
「リズムよく、低めに低めに」と、バックを信じたという打たせて取る投球。
「拳弥(長坂拳弥捕手)がしっかり配球してくれたおかげ。いいリズムで投げられた」と、キャッチャーの長坂選手にも感謝。この日は27アウトのうち、15が内野ゴロで打ち取りました。
来日3年目にして初の完投勝利。お立ち台では、「今までやりたかったことでもあったので、最後のイニングを行かせてくれて、しっかり完投できたことは良かった。」と、振り返りました。
また、この日3ランHRを含む6打点を記録した4番・佐藤輝明選手にも「彼のホームランを見るのはいつも楽しい」と称賛。
SNSでは「ガンケル最高!」「ガンケルナイスガイ」「ガンケル先生イツモアリガトウ」と、好投に称賛の声が上がっています。