年間賞金3億円超え!競輪・脇本雄太がグランプリ初制覇 年間勝率57年ぶりに更新
脇本雄太選手
◇KEIRINグランプリ2022(30日、平塚競輪場)
KEIRINグランプリ2022で脇本雄太選手が初優勝し、公営競技での年間最高獲得賞金となる3億円超えを果たしました。
30日に平塚競輪場でに開催された過去最高の優勝賞金、1億2380万円(副賞含む)のビッグレース。
▽出場選手は以下の9人
1 古性優作(大阪)
2 郡司浩平(神奈川)
3 新山響平(青森)
4 守澤太志(秋田)
5 松浦悠士(広島)
6 平原康多(埼玉)
7 新田祐大(福島)
8 佐藤慎太郎(福島)
9 脇本雄太(福井)
リオ五輪、東京五輪で日本代表として出場した脇本選手と昨年覇者・古性選手の近畿勢は最後方からレースを進めます。
残り約1周でスパートして脇本選手がトップに躍りでると、迫る古性選手と郡司選手を退け、そのまま優勝。
脇本選手は初のグランプリ制覇を果たし、公営競技での年間最高獲得賞金となる3億円超え。さらに年間勝率も57年ぶりに更新する80.9%をマークしました。
<結果>
優勝 脇本雄太
2着 古性優作
3着 郡司浩平
KEIRINグランプリ2022で脇本雄太選手が初優勝し、公営競技での年間最高獲得賞金となる3億円超えを果たしました。
30日に平塚競輪場でに開催された過去最高の優勝賞金、1億2380万円(副賞含む)のビッグレース。
▽出場選手は以下の9人
1 古性優作(大阪)
2 郡司浩平(神奈川)
3 新山響平(青森)
4 守澤太志(秋田)
5 松浦悠士(広島)
6 平原康多(埼玉)
7 新田祐大(福島)
8 佐藤慎太郎(福島)
9 脇本雄太(福井)
リオ五輪、東京五輪で日本代表として出場した脇本選手と昨年覇者・古性選手の近畿勢は最後方からレースを進めます。
残り約1周でスパートして脇本選手がトップに躍りでると、迫る古性選手と郡司選手を退け、そのまま優勝。
脇本選手は初のグランプリ制覇を果たし、公営競技での年間最高獲得賞金となる3億円超え。さらに年間勝率も57年ぶりに更新する80.9%をマークしました。
<結果>
優勝 脇本雄太
2着 古性優作
3着 郡司浩平