優勝賞金1億円超えのレース、『KEIRINグランプリ』が30日に平塚競輪場で開催。今年は、過去最高額となる、“1億2380万円”（副賞含む）をかけて争われます。

注目は、9番の脇本雄太選手。優勝すれば、史上最高となる年間獲得賞金3億円超えとなります。

決戦は、30日の午後4時30分発走予定です。

▽以下、出場予定メンバー

◇1番 古性 優作 （100期 大阪）
2年連続2回目の出場
KEIRINグランプリ2021の覇者
獲得賞金ランキング3位（1億3900万円超）
今季GⅠレース2回優勝（読売新聞社杯全日本選抜競輪、高松宮記念杯競輪）

◇2番 郡司 浩平 （99期 神奈川）
4年連続4回目の出場
獲得賞金ランキング4位（1億1350万円超）
今季GⅡレース1回優勝（共同通信社杯）、GⅢレース3回優勝

◇3番 新山 響平 （107期 青森）
初出場
獲得賞金ランキング10位（7600万円超）
今季GⅠレース1回優勝（競輪祭）

◇4番 守澤 太志 （96期 秋田）
3年連続3回目の出場
獲得賞金ランキング5位（1億600万円超）
今季GⅢレース1回優勝

◇5番 松浦 悠士 （98期 広島）
4年連続4回目の出場
獲得賞金ランキング2位（1億5300万円超）
今季GⅡレース1回優勝（サマーナイトフェスティバル）、GⅢレース5回優勝

◇6番 平原 康多 （87期 埼玉）
10年連続13回目の出場
獲得賞金ランキング7位(9350万円超)
今季GⅢレース4回優勝

◇7番 新田 祐大 （90期 福島）
2年ぶり8回目の出場
獲得賞金ランキング8位（8330万円超）
今季GⅠレース1回優勝（寛仁親王牌競輪）

◇8番 佐藤 慎太郎 （78期 福島）
4年連続8回目の出場
獲得賞金ランキング6位（1億500万円超）
今季GⅢレース2回優勝

◇9番 脇本 雄太 （94期 福井）
2年ぶり4回目の出場
獲得賞金ランキング1位（1億8000万円超）
今季GⅠレース2回優勝（日本選手権競輪、オールスター競輪）