【DeNA】9回に5得点の猛追も及ばず敗戦 エース・今永がまさかの5回6失点
DeNA・三浦大輔監督 (C)YDB
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト8-6DeNA(16日、神宮球場)
前日15日に5本塁打を放ち快勝したDeNA。連勝をかけ、先発のマウンドにはエースの今永昇太投手を送りました。
しかし、今永投手は2回に村上宗隆選手に先制となる23号ソロホームランを浴びると、5回までに6失点を喫し降板します。
なんとか流れを変えたい6回、小川泰弘投手から牧秀悟選手がライト前ヒットで出塁すると、続くソト選手がレフトへのツーベースを放ち、1点を返します。
しかし6、7回に浜田太貴選手とオスナ選手にそれぞれソロホームランを浴び、点差を広げられます。
しかし最終回の9回、京田陽太選手のタイムリーで2点目とすると、1アウト満塁のチャンスで佐野恵太選手が2点タイムリーを放ち、4点差に詰め寄ります。
さらに犠牲フライと相手の暴投の間に2点差としますが、最後は宮崎敏郎選手がセカンドフライに倒れ、逆転勝利となりませんでした。
前日15日に5本塁打を放ち快勝したDeNA。連勝をかけ、先発のマウンドにはエースの今永昇太投手を送りました。
しかし、今永投手は2回に村上宗隆選手に先制となる23号ソロホームランを浴びると、5回までに6失点を喫し降板します。
なんとか流れを変えたい6回、小川泰弘投手から牧秀悟選手がライト前ヒットで出塁すると、続くソト選手がレフトへのツーベースを放ち、1点を返します。
しかし6、7回に浜田太貴選手とオスナ選手にそれぞれソロホームランを浴び、点差を広げられます。
しかし最終回の9回、京田陽太選手のタイムリーで2点目とすると、1アウト満塁のチャンスで佐野恵太選手が2点タイムリーを放ち、4点差に詰め寄ります。
さらに犠牲フライと相手の暴投の間に2点差としますが、最後は宮崎敏郎選手がセカンドフライに倒れ、逆転勝利となりませんでした。