“再出発”森保ジャパン 2023年初戦はドロー 西村拓真が途中出場で“即ゴール”
サッカー日本代表はウルグアイと引き分け(写真:ロイターアフロ)
サッカー国際親善試合・日本1-1ウルグアイ(24日、国立競技場)
去年12月のカタールワールドカップから4か月、今年初めての試合を行ったサッカー日本代表。
フォーメーションは4-2-3-1。スタメンはGKにシュミット・ダニエル選手(シントトロイデン)、DFは菅原由勢選手(AZ)、板倉滉選手(ボルシアMG)、瀬古歩夢(グラスホッパー)、伊藤洋輝選手(シュツットガルト)。MFは遠藤航選手(シュツットガルト)、守田英正選手(スポルティング)、鎌田大地選手(フランクフルト)、三笘薫選手(ブライトン)、堂安律選手(フライブルク)。FWには浅野拓磨選手(ボーフム)が入りました。
前半20分に決定機を作る日本。板倉選手の縦パスを鎌田選手、菅原選手がダイレクトでつなぎ前線の浅野選手へ。しかしシュートは枠の外でゴールは奪えず。
すると前半38分、ウルグアイMF・バルベルデ選手(レアル・マドリード)に先制ゴールを奪われ、前半を0-1で終えます。
後半9分、日本はカウンターからプレミアリーグ好調の三笘選手がドリブル。自陣から持ち込み中央突破し、浅野選手へラストパス。しかしシュートはGKに防がれました。
後半16分には伊東純也選手(スタッドランス)、上田綺世選手(セルクルブルージュ)を投入。すると後半20分、上田選手とのパス交換から伊東選手がペナルティエリア内で倒されます。一度はPKの判定となりましたが、オンフィールドレビューの結果、判定が覆りノーファウルとなりました。
後半29分には田中碧選手(デュッセルドルフ)、西村拓真選手(横浜F・マリノス)を投入。その1分後、伊東選手のクロスに合わせたのは西村選手。左足で出場直後に同点ゴールを奪いました。
試合は1-1の引き分け。森保ジャパンの2023年最初の試合は引き分けに終わっています。
去年12月のカタールワールドカップから4か月、今年初めての試合を行ったサッカー日本代表。
フォーメーションは4-2-3-1。スタメンはGKにシュミット・ダニエル選手(シントトロイデン)、DFは菅原由勢選手(AZ)、板倉滉選手(ボルシアMG)、瀬古歩夢(グラスホッパー)、伊藤洋輝選手(シュツットガルト)。MFは遠藤航選手(シュツットガルト)、守田英正選手(スポルティング)、鎌田大地選手(フランクフルト)、三笘薫選手(ブライトン)、堂安律選手(フライブルク)。FWには浅野拓磨選手(ボーフム)が入りました。
前半20分に決定機を作る日本。板倉選手の縦パスを鎌田選手、菅原選手がダイレクトでつなぎ前線の浅野選手へ。しかしシュートは枠の外でゴールは奪えず。
すると前半38分、ウルグアイMF・バルベルデ選手(レアル・マドリード)に先制ゴールを奪われ、前半を0-1で終えます。
後半9分、日本はカウンターからプレミアリーグ好調の三笘選手がドリブル。自陣から持ち込み中央突破し、浅野選手へラストパス。しかしシュートはGKに防がれました。
後半16分には伊東純也選手(スタッドランス)、上田綺世選手(セルクルブルージュ)を投入。すると後半20分、上田選手とのパス交換から伊東選手がペナルティエリア内で倒されます。一度はPKの判定となりましたが、オンフィールドレビューの結果、判定が覆りノーファウルとなりました。
後半29分には田中碧選手(デュッセルドルフ)、西村拓真選手(横浜F・マリノス)を投入。その1分後、伊東選手のクロスに合わせたのは西村選手。左足で出場直後に同点ゴールを奪いました。
試合は1-1の引き分け。森保ジャパンの2023年最初の試合は引き分けに終わっています。